思わぬところに落とし穴があるわけです。
先日、別件でお施主さまと話していた時に
下のようなことを言われました。
「もっと●●さんのせいにしていいですよ」、と。
正直考えもしてなかったので
驚いたのと同時に、施主さんにそう言わせてしまっている
シチュエーション自体が良くない、と猛省。
爆弾を見つけても様子を見るだけだったら
何もしていないのと結果は同じだ、と気がつきました。
いつしか、語りべなどと思っていましたが
救ってこその現場監督。
存在意義は、自己肯定できるその先にあります。
下中条の家、完成見学会準備
見学会の準備。
右の彼は、大股開きがちです。
頼もしく感じることも増えてきました🙏
蟹
少し前の木鶏会のコンパの写真。 パンチのきいた写真ですが、 ボスがコンパ用に用意していただいた蟹、です。 これを食べていた時期のことを思うと そろそろ地に足がついたと 少々あんどするところがあります🙏
岸和田の家、気密検査
お引き渡し間近の岸和田の家。
先日、気密検査をしていただきました。
ゴールを意識せざるを得ないほどの終盤、です。
最後まで、しっかり走り切りましょう🙏
里山へ。
ちなみに、今回はお庭を幾許か触りたい、とのことでして それで、里山へ行かせてもらった次第であります。 社内で里山と言えば、にわかにざわつくところがあって 早い話、質もさることながら規模も内容も、伝説化しているのです。 ※社内で勝手に 私としても、転職を決める大きな理由の一つではありましたが 今思うと、よくもここまで関われたな、と 私ごとながら、若干慄く時があります。 時間が流れ、当時とはまた違う 今の最強チームでこの地に足を踏み入れられることは 幸せなことだなと実感しています。 こういうチームである、と言うことを 若い方たちに伝えていきたいですね🙏
里山へ。
嬉しいことに、声をかけていただきまして 久しぶりの里山へ。 個人的にいろんなことを思い出す道中ですが、 今回は初めて助手席から景色を眺めることになります。 積み重なっているのだな、と 実感するあたりでもあります。
東大阪の家、付加断熱
付加断熱が進む稲田本町の家。 とても良いペースで工事が進んでいます。 進み具合を道路から見ていると、飛行機雲が横切りました。 この季節、冬とは違う空気の感じが個人的に好物です。 圧倒的に冬派、ですが🙏
※可能性、について
わたしたちの生かされているこの場は、
自由です。
最近、改めて自由なんだと感じています。
やる・やらない、の話は以前にここにも書きましたが
やっぱり、空気や場を読む者からすると
手加減したり、タイミングを逸したりしてしまうことがあるのです。
もっと出来るし、やっていいんだと
また内外に心を押される出来事がありました。
心を閉じてしまえば、
あとは私が私のために力を使うべきなんですね。
もってる力と、もたせてもらっている力。
これからもつであろう力のために。
岸和田の家、家具工事
内装工事も終わり、家具工事が始まります。
家づくりのプロ、ではありますが
やはり人間のやることですので
どこまで行ってもミスが起こる可能性があるわけです。
実際に技術を用いて家を作れない工務店の我々は
現場で起こるミスを限りなくゼロに近づけるように
備え準備するわけです。
それでもトラブルが起こるので、
考えられるものは全部潰しておきたいのです。
全部。
※ばらの花、について
確か私が高校生だった頃、
ラジオをよく聞いておりましてその中で
くるりというバンドと出会ったわけです。
後に、ずいぶん入れ込むことになるのですが
出会い頭は、なかなか身体に入ってこず
アイドリングに時間を要したのを覚えています。
その佇まいは今とは異なり
見た目も含めて後にデビューするサンボマスターのようでありました。
※ギターの演奏など特に
その様相とは裏腹に、フロントマンの岸田繁の作る楽曲の世界観は多岐に渡り
とても繊細でかつドラマチックです。
起筆すべきは音楽ジャンルの横断と縦軸のロックンロールからなる楽曲に
当時の私は捉えきれずにいました。
ただし、どの曲も生活のあらゆるシチュエーションにも染まり
リスナーの調子の良し悪しに関わらずいつも隣にいてくれているような
曲たちに私は長い時間惹かれ続け、今も私の心を掴んで離さないわけです。
そんな中、ファンの中でも人気曲となり、カバーするアーティストも多い
ばらの花、という楽曲が音楽の教科書になるとのニュースを目にするわけです。
音楽の時間に、先生がピアノで伴奏し
男女の生徒たちが歌うのかと思うと、
経過した時間と、世に広がった影響力の大きさに
身震いするほど思わずグッとくるわけです。
齢を実感するきっかけはたくさんありますが、
こうも嬉しく、またささるきっかけは
珍しいなと、誰かと共有したいな、と
ブログに記させていただいた次第であります🙏