0年 0月 の投稿一覧

3月の木鶏会

昨日は、月に一度の木鶏会でした。

そして、
木鶏会後にはコンパが開かれます。
これも月に一度。

木鶏会のある日は、
会議→木鶏会→コンパ、と
そういう流れになります。

通常業務後に行なうので
この写真の頃には
いい時間、になってます笑

去年の終盤頃から始まった木鶏会も
数を重ねていく中で、
ダイシンビルドの中に木鶏会が
前からあったように
スッと入ってきたような感覚です。

この時間だけが、
日常とは違う全スタッフのいつもと違う面に出会える
嬉しい瞬間です。

今月も楽しい木鶏会でした!

 

 

第一回気密検査見学会

本日は、
気密検査見学会でした。

初の試み。
だいぶ攻めたイベントだと思っていましたが、
お客さまにも大勢来ていただけたので一安心でした!

ディープな内容だったにもかかわらず
これだけの人がリアクションしていただけるというのは
やっぱり、
お家づくりをするにあたって
断熱・気密というポイントは
小さくないんだなと実感しました。

これからも
ダイシンビルドだからできるイベントを企画しつつ、
お家づくりさせる方に
少しでも安心してもらえるように
発信していきたいと思います(#^^#)

☆☆☆☆☆

みなさん、
BELSってご存知ですか?

BELSってのは、
そのお家の省エネルギー性能に関する
評価や表示を行なう制度のことです。

今、あちこちで工事中のお家は
「燃費」とか「性能」とか、
そういったものを十分に検討されて計画されているんです。

だから、
「あの家は赤いレンガのお家だ」とか、
「雰囲気のある塗り壁のお家だ」とか、
そういう見た目の話じゃなくて誰が見てもわかるように、
「星、5つのお家だ」って
わかるような未来が来るんでしょうね。
それも、近い将来です。

でも、性能って見えないから
家づくりを考えられてる方には
絶対にいいですよね。

だって、性能が見えるってことは、
その家での生活が見えるってことだし、
生活や暮らしが見えたら
資金計画も変わるし、
もう少し言えば、人生設計も変わるんじゃないかって思うんですよね。

今週末、26日の日曜日。
吹田のお家で「気密検査見学会」を行ないます。
今回のテーマは、
「あたたかいを数字にする」です。

ぜひぜひ、お越しくださいね。
ちなみにここはBELSの☆5つです!

はじめての合同木鶏会

今日は、ご縁いただきまして
はじめての合同木鶏会に参加させていただきました。

熱気と言いますか、
参加する姿勢がすごくて
ちょっと出遅れてしまいました(+o+)

自社内だけじゃなくて、
合同で行うと
よりまわりに影響がでちゃうな、と感じました。

あたえるなら、いい影響を。

胸を張ってやる仕事

最近、
お客さまのプランを考えることが多くて
その時に平面的にスケッチしながら
ご要望とかをもとにゾーニングをはじめるんです。

ある程度、ゾーニングが見えてくると
屋根の形態を考え始めるんですが
そのへんが正直難しいところなんですよね。

何かの象徴的な形なのか
機能的な屋根の形態なのか
かっこのいいデザインなのか

要は、
何をもって屋根の形態を決めて
どういう風に僕たちから提案するか
という話でして…。

数か月前の打合せさせてで
お客さまのプランを考えていた時に
あまりに悩み過ぎて
当時出たばかりの日経ホームビルダーを読んでみたところ

ちょうど、屋根の話だったんですが
その内容をみて屋根についての考え方が少し変わりました。
さきに、「象徴的な形」「機能的」「デザイン」と
屋根を考えるとき自分なりのポイントを挙げましたが

そこには「リスク」についても書いてあったんです。
ここでのリスクとは、雨漏れの話で
日本住宅保証検査機構(JIO)がまとめた実態調査では
雨漏れ事故が起きた雨漏れ侵入箇所の71.8%が軒のない屋根だったそうです。

これまで、僕が屋根を考えるときは
主に外観と庇とそれによる陽の入り方・切り方なんかを考えていました。
外観なんかを考えれば、軒のないデザインもカッコいいと思ったいたけど
僕たち工務店は、お家が完成してお引渡ししてからが本当のお付き合いなので
リスクの高いものは避けないといけないし、
それをしっかり説明しなくちゃいけない。

だから、
大きなリスクのあるものを胸を張って、
「これがいいですよ!」とは、
個人的にはなかなか説明できないです。

何より庇のあるお家は、
家の中と外の 間 をつくるから、
それがまた何とも家としてものすごく
暮らしを深くすると思うんですよね。

家を計画するときは、
平面的なことだけじゃなくて
しっかり立面的にも断面的にも考え抜いて
それで、「いい!」と思えてもののリスクをも理解して上で
進めていかないといけないなと、
何やら昔からわかりきったようなことを、
改めて気がつかされるような出来事でした。
反省反省…(+o+)

 

 

 

僕たちの仕事

数日前に、
東香里の現場を撮影してきました。

お施主さまのご入居前だと
空間自体はよくわかりますが
生活のイメージが沸きにくいですね。

家具や住まわれる方の動きなど、
実際に住まわれてからでないと見えないところがあります。

とはいえ、
カメラを構えると、
フレームの向こうの景色なんかには
工事中は気がつかなかったりして
設計者の意図に不意に触れられたりします。

見えないものをイメージすることも、
それを伝えることも、
それを良いと思ってもらうことも、
何もかも簡単なことではないけど
全部、お家を立てさせてもらう僕たちの仕事です。

プランの提案させていただきました

今日は打合せに同席させていただきました。
プランのご提案もさせていただいてんですが、
お施主さまの要望を聞いて
生活しているところをイメージしながら
考えて提案するのは楽しいですね。

まだ形になっていない今の段階でも
お施主さまに喜んでもらうことが出来ますからね。

次回も楽しみです。