0年 0月 の投稿一覧

和泉市室堂町の家、田んぼ

現場近くの田んぼ。


田んぼのある景色というのは、
なぜか落ち着きます。
独特の景色にいつもカメラを向けたくなります。

季節によって、色も違いますし
土や水で、雨とか風や陽の表情を写す田んぼの景色は
すごく好きです。

最近は、田んぼと田んぼの間を歩く人の景色も
好きです。

宇治市の家、室内建具

数件の引渡しと着工と上棟が絡み、
わかってはいましたが
バタバタやらせてもらっています。

そんなか、
工程どおりに順調に進む現場をみて
ここ落ち着くというのは言うまでもありません。

やさしい光の入る室内開口。
入るのは光だけじゃないですね。きっと。

※チーム戦、について

理想を語るのことは、大切なことです。
ビジョンを語り、共有することも大切です。

ですが、理想やビジョンを実現させることや近づけることは
語ることと同じくらい、“行動” することが重要です。

口をどんだけ動かしても、何一つ物事は前に進みません。
なにより、その口には人を動かすほどの魅力がありません。

人を魅了するのは、圧倒的な結果や“やってみせる”ご自身の
行動力をまわりがみて心が動いたときに発生するものだと思います。

私自身、どれほど行動できているのか、と
身につませれるような思いです。


ワンピースに、ベロ・ベティというキャラクターが出てきますが
人を鼓舞できるようになるのは、私の目標の一つです。

宇治市の家、休日の現場

休日の現場には、
職人さんの残像を感じることができる、と
前にブログを書いたような気がします。

写真のように慎ましく?
道具や材料を置いてるシーンを見てしまうと
もっと大手振って内装屋さんに施工してもらえる環境を
作らねば、と感じます。

しっかり施工してもらっている職人さんに対しては
声が上がる前に、手を打たないといけませんね。

ベリタスアカデミー、現調

お引渡し後、度々お声かけいただいて
お仕事させてもらっているベリタスアカデミー。

とある工事に先立って、職人さんと現調に行ってきました。

わからないこと、は聞く
わからないこと、は見る
わからないこと、は調べる

当然のことですが、それの積み重ねでしかありません。
今日も、ひとつ問題解決に近づきました。

和泉市室堂町の家、キッチン墨だし

フロアの施工と併せて床ガラリも取りつきました。
すでに、養生の下で見えませんが 色味もバッチシですね。

床が終わりそうなので
まもなく、キッチンの墨だしです!

宇治市の家、内装屋さん登場

宇治市の家では、内装工事が始まりました。
大工さんから内装屋さんへバトンタッチです。

内装屋さんが登場すると、
工事の終わりのにおいが漂い始めると
個人的に思っていて、少しずつ淋しくなり始めます。


吹き抜けに室内窓。
光の落ちる、いい空間になりそうですね。

巽北の家、照明

数か月前にお引渡しさせてもらった巽北の家に行ってきました。

庭やアプローチの工事も終わり、
しばらく足の遠のいいた巽北の家ですが
久しぶりに入らせていただいた内部には
引き渡し時にはなかった照明が設置されていました。

職業柄、いろんな素材や商品を目にする私たちですが
改めてお施主さんの好みや求めていたものに触れる機会でした。

ふいに出会ったものですから、
つい興奮して撮影させてもらいましたが
時間帯もあってか、ものすごくいい雰囲気でした。


発見。

和泉市室堂町の家、外部工事

室堂町の家の
大工さんによる外部工事が大詰めをむかえています。

室堂町の家の外壁は、
様々な素材と工種の交わる通常よりも難易度の高いように感じておりましたが
施工したいただいた大工さんにはものすごく丁寧にさわってもらえて
心の底から有難い気持ちでいっぱいです。

工期や品質もあって、いろいろ思い通りにいかないことも多い中で
言葉にせずとも私たちの大事にしているところを共有してもらえるのは
当たり前ではない、と思わさせてもらえるいい工事でした。

※やりたいこと、について

ある出来事に触れて、感じたことを。


意識・無意識かは別として
やりたいこと、は誰にだってあります。
論点は、やりたいことの “できる” “できない” の違いが
どこで発生しているか、です。

“できない” 理由で考えられるのは
経験・力量・時間・お金・人手・気持ち、などが考えられます。

どうしても、“できる”
どうしても、実現させたい案件なのであれば
“できない”理由や条件を潰していけば、自ずと“できる”ようになる、と
私は考えています。

経験が乏しく力量がないのなら、
時間をかけてレベルアップすればいいわけですし、
時間や人手がないなら、
お金をかけて“できる”誰かの助けを求めればいいわけです。

気持ちが足りないなら、気持ちを込めてもらえるように、
日頃のかかわり方や在り方を意識してまわりの人と接すれば、
きっと気持ちを込めてもらえる人になるはずです。

やりたいやりたいと、いくら強引に話を進めても
どこかでしわ寄せやむりがでてくるものです。

麦わらのルフィが魅力的なのは、
仲間に気持ちを込めてもらえる人というところのはずですよね。