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堺市に半年点検

大阪府堺市に定期点検
今日は午後より半年点検へ行ってきました。

お家は半年の間に
お施主さま色にすっかり染まっておりました。

スタディーコーナーの使い方だったり
土間のスノコだったり
あるいはポツンと置かれた椅子を見てても
暮らし方を垣間見ているようで
お子さまのいらっしゃるお施主さまですが
大事に使ってくれているんだなと
感じるところが多く
嬉しい半年点検になりました。

可動棚などは、
いろんなお家でつくらせていただきますが
その使い方はお施主さまによって様々で
収納方法なんかを見ていても
本当に楽しかったりします。

 

家づくりは終わらない
点検後にお話をうかがっていると
これからこんな暮らし方をしたい、なんてこともおっしゃってて

半年前にお引渡しはさせていただいているけど
お施主さまの中ではまだまだお家づくりが終わっていないんだなと、
感じました。

そういう意味では、
家族の形の変化にともなって
家づくりはずっと続くのかもしれませんね。

 

都島区でプラン打合せ
交野市での工事もいよいよ大詰めです。
明日は都島区で打合せ!
プランがまとまると嬉しいですね。

画になる

画になる
自然素材を使ってお家づくりをすると
その辺の枝を花瓶に活けて
椅子の上に置くだけで
画になる。

上の写真のように、です。

その辺の枝が
桜の木だったりすると
それはそれは
もうひとつ画になる、わけです。

メンテナンスでうかがったお家の
リビングの片隅で
なにげなく置いてある花瓶に
おおお、と驚くわけです。

きれいと感じさせる
きれい、というのもありますが
飾り愛でる、という習慣そのものが
きれい、なのかもしれませんね。

ただ、その背景、つまりお家を
自然素材でつくっているということも、
きれい、と感じさせる要因の大きな一つだとも思うわけです。

我が家は、
なかなか花を活けたり
飾り愛でるような生活はできていませんが、
やっぱり、憧れは尽きないわけです。

考える場所

6年間胃袋をささえてくれた山口食堂は休み

本日は野暮用があり、
お昼休みを利用させてもらって母校へ。
用を済ませて懐かしの食堂に向かったんですが
本日はお休みでした。

土曜日の大学っていうのは、
ガランとしてて寂しいですね笑
人が少ないおかげで
用事はすぐに済んだんですけどね。

なんかいろんなお知らせが貼ってあって
その中に
外部の方でも図書館使えます、的なものがあったんですが
なんか妙に惹かれてしまって、
今度行ってみようと思っています。

 

 

 
学生時代に通い詰めた閉架図書

ここの図書館、学生時代※主に大学院の頃
けっこうな頻度で利用してたんですが
上層階に行くと閉架図書があって
受付のお姉さんにお願いすると開けてくれるんですよね。

建築関係の古い本も山ほどあって、
その中でもル・コルビュジエの作品集なんかは
作品集だけじゃなくて
完成に至るまでのデッサン集まであって
当時ずっと模写してましたね。

本を読むより、
どう考えてどう変わっていくか、とか
何に気がついてどうプランが変わっていったか、とか

図面を描いて白モデルをつくって
そこからいろんなことをイメージして
思いを馳せながら
たまに「‼!!」とか、言って何かに気がつくと
それがまた快感なんですよね。

今、プランを考える時は
いろんなと場所で考えていますが、
図書館、っていう手もいいかも知れませんね。

野暮用でしたが、
いいタイミングで大学に行けてよかったです。

 

 

 
明日は須磨で打合せ

明日は須磨ではじまる
新しいお家づくりの打合せです。

電話で工事の連絡を職人さんとしながら
今日はほぼ一日明日の打合せ資料とにらめっこでした。

これまた一歩ずつですが、
楽しみすぎて
ガツガツ進めたくなってしまいますが、
ちゃんと “わかりやすく” 説明できるように
深呼吸で興奮を抑えてます笑

ニーズへの道

コンビニで衝撃

某コンビニで思わず撮影。

あまりのきれいさに、と
あまりの親切さに、ビックリ。

僕も昔に長くコンビニでバイトしてたけど
ここまでの景色はつくれなかったと思います。

業務を業務と思わず、
求められているものをはっきり認識できていれば
自ずとこういうことになるのかもしれませんね。

 
ニーズへの道
家づくりも一緒で
紐といていくとニーズにたどり着く…
なんか今日は
そういうことを考えさせられる一日でした。

何を求められているかを考えないといけませんね。

僕もこの写真みたいに、
圧倒的な違いをみせれるくらいの担当者になりたいですね。

それもこれも、一歩ずつですね。
ぜんぶ一列に並べて、一歩ずつ。

敷地の中とか外とか

今日はメンテナンスで川西市へ。

 

 

きっといい事のため

現場近くでは
道の整備を目的とした工事が行われてて、
桜の木がバッサバッサと切られていました。

これが異様な光景で、
桜の見ごろをむかえたまさにこのタイミングに
ものすごい勢いで
どんどん桜の木が切られていきました。

自然を残そう、なんて
単純な話じゃないんでしょうけど
ただ
目の前でこうも木を切られていくと
正直ビックリと、
残念な気持ちになります。

きっといい事のための工事なんでしょうけどね。

 

 

敷地の中だとか、外だとか、

近隣の方々は、
ここの桜はキレイでーー…とか
あの年の桜はどうーーとか

こういうときに、
切られていく桜の木ついて話するんですね。

自分の敷地内の樹木でなくても、
すっかりここらの住人の方の暮らしに
根付いていたってことですよね。

町や家、家族の歴史と寄り添えるのも
街路樹の魅力だったりします。

敷地の中だとか、外だとか、
切り離しちゃいかんと、いうことですかね。

そういう住まわれてる方の声を
耳にすることができたことは
よかったです。

足元の草を愛でられれば

渋滞は里山住宅博のにおい

今日は朝から神戸市へ現調に行ってきました。
行き帰りと渋滞で、里山を思い出しました笑

業者さんに現場を確認していただき、
業者さん帰られた後は
計画しているプランの問題点や不明箇所の洗い出し、
あとは管理組合にも顔を出してきました。
理事の方がいらっしゃらなくて肝心のところを聞けませんでしたが
ちょっとプラント頭の中の整理が必要かもしれませんね。

 
コミュニティの様相がおもしろい

工事が始まると
トイレや駐車場、お昼ご飯など
どういう形になるかも決めておきたかったので
管理組合に顔を出すついでに現場近辺を歩いたんですが、
なんともそのコミュニティの様相がおもしろく
興味津々でした。

何がおもしろいって、
町の外からみるとお家ばっかりにみえるんですが
一歩その中に入ると
町の真ん中に公園があったり
絶対にない、と思っていた商店街までありました。
近代的?な建物のが多いなかに公民館的なものもあって
もちろん、交番や郵便局まであるわけです。
はじめていく町や、旅先で目にする町なんかで
「家はあるけどどうやって暮らしてんだろう」と
どこか生活をイメージできなかったりしますが

今日町を歩いて、
その暮らしのイメージに少し触れたような気がしました。

 
足元の草を愛でられれば

あとはね、
今桜の季節でしょ。
家と家の隙間に桜が植えてあって
いろんな場所ができているんですよ。

なおかつそこに坂道が絡んで、
一本の木をいろんな高さから見えるんですよ。
坂だから、家の中からの景色も同様でしょうね。

足元の草を愛でられれば、
どんなところでも自然に囲まれて生活できるのかもしれませんね。

明日は、川西市へメンテナンスです!

例にならって

例にならって、桜の写真。

例にならって、桜の写真。
この桜は、現場の隣地に咲く桜です。
現調してた頃は、まったく咲く気配がなかったのに
ポカポカあたたかくなり始めると
もう一気に咲いちゃいますね。

以前も、桜の多い場所にいましたが
大阪に越してきても
生活の近くに桜があります。
通勤路には数百メートルの桜並木があり
トラックかバイクでなめながら走ってゆきます。

なにがいいって、
色味、ですよね※個人的には

桜のうすーーーい桃色と、
空のうすーーい水色が、
だいすきです!

 
もうすぐ始まる須磨の現場

明日は、須磨へ業者さんと現調に行ってきます。
着工が近づいてくると
自ずと緊張感が増してきまして
確認事項や準備物が増えていきます。

明日は図面と照らし合わせながら、
解体箇所や前回確認しきれなかったところをみてきます。

あと、明日は帰りに谷四寄らせてもらおうと思っています
※これはボスに相談ですね

「お施主さまがよろこぶことをやりなさい」

「お施主さまがよろこぶことをやりなさい」

午前中、交野の現場へ。
大工工事と屋根工事が進んでいるのですが、
屋根の上で作業している職人さんから僕に電話が入り
「アンテナ支えてるワイヤーが錆びてボッロボロやで」と。

お施主さまと相談して、
屋根工事のついでに交換することになりました。

当たり前のことのようだけど、
こういう当たり前って
いろんなことがあって余計なこと考えちゃって
当たり前のようにできないときがあるんですよね。

ボスがいつか、
「お施主さまがよろこぶことをやりなさい」って言ってて
今日はそのことを少しだけ実践できた一日でした。
声をかけてくれた職人さんに、ありがとうございます、ですね。

誰にでもわかるように表現する

さっそく、ワイヤーを買いに走ったんですが
そこで写真のような看板が。

「昔、この商品がどういうモノかわからず困ったなぁ」、と。

かゆい所に手が届く、というか
やっぱり誰にでもわかるように表現するって大事ですね。
自分の仕事にも思いきり置き換えられることです。

お施主さま目線で、お施主さまのよろこぶことをやる。
いいですね!

明日は、主に事務所で見積り作成です!

“あの時”と“今”

午前中に都島で新しい工事の打合せ、
午後からは天理でお家づくりさせていただいた
OB様のお家の三年点検でした。

奈良にはきれいな道が多い
なんだか、今日はずっと車に乗っていたような気がします笑
まだ慣れない奈良県の道ですが桜のきれいなところが多いですね。

お引渡しから3年経って思うこと
三年点検ですが、
フローリングも施工して三年もすると
しっかりと艶っぽくなっていい感じ、です。
その辺が自然素材のいいところ、だと思います。
たしかに、完成見学会でも
自然素材をみてもらうことはできますが
その素材の経年変化、
特に自然素材の場合は時間が経ってわかることや
いい具合になるものが多いので
定期点検は、そういうところも個人的には見ものだったりします。

「高断熱高気密住宅の毎日見学会」って、どうかな
ちなみに、
弊社にはモデルハウスがありますので
ご希望の方がいらっしゃいましたら
365日見学可能です!

住宅アドバイザーだからわかる“あの時”と“今”
お施主さまから色々とご質問をいただくのを聞いていると、
本当にお引渡し後のお家づくりを楽しんでいらっしゃるな、と感じます。
それは定期点検の時にはいつも思います。
「こうしておいたら良かった」
「ああしておいて良かった」
とか、
要は、家づくりを計画しているときと
住みはじめて家族の成長や生活環境が少しずつ変わっていって
それにともなって
家づくりを計画していた “あの時” と “今” の違いが出てきてるんだと思います。

今日は、
“あの時” と “今” 、
両方のご家族さまと会うことができました。
そういう僕らだからこそできるお手伝いがあると思うんですよね。

明日も、
ゴリゴリ現場です笑

 

 

交野市と神戸市でのお仕事

今日は朝から、
交野市のリノベーション工事の現場に
行ってきました。

大工工事の初日だったので、
ご挨拶と工事内容とを確認しに…
なんて言いつつ
現場にいるといろいろと予期せぬことが起きますね。
お施主さまと現場の方々のご協力で
無事に工事進んでおります。

少し遅いお昼ごはんを利用して、
明日ご提案させていただくプランの煮詰め作業…
なんとか夜にはボスにチェックしてもらえました。
間に合ってよかったです!

明日も、現場と打合わせです!
楽しみ楽しみ、です。