神戸市須磨区のリノベーション工事
神戸市須磨区で行なっている改修工事の様子。
解体も終わり、
大工さんがフロアを貼る準備をしております。
高さの調整をしながら
一足先に玄関土間がスッキリしました。
来週には柱がたって壁の下地ができはじめる予定です。
ドアをノックするのは
須磨区の現場にいてると、
15時くらいに扉をノックする音が聞こえてきます。
おむかえに住まれている方が
お茶と甘いものをもって来てくれるんです。
恐縮しながらも、
いつもいただいちゃっていますが
ご近所づきあいは
そこに住まう方だけではなくて
出入りする方にまでおよぶようです。
昨日は、
「家が、町と一緒に歳をとって— 」と、書きましたが
町や家はおろか、
そこに住まう人々によって
町自体やコミュニティーが形成されていくんだなと感じました。
活き活きした町
新しい町じゃないけど、
すごくパワーがあって
町が活き活きとしているように見えるんです。
その中で改修工事させていただける
有り難い機会のなので
絶対にいいお家にしたいと思います。