枠のおさまりを、大工さんと。
時間をたっぷりとっていただいて
心ゆくまでわからないところを教えてもらいました。
※時間とってもらってありがとうございました!
まだまだ、柱剥き出しの現場ですが
枠のおさまりの話するなら、このポイントです😋
我々はプロなので、
完成形が見える前に話し合うのです。
図面があっても、パースがあっても、
形にできなけりゃ絵に描いた餅です。
図面、パース、資料があること
それらが共有されていること
そういうのがベースにあっての上記の話です😋
雨、止みません。
天気のことだから致し方なし、とは言え
ここまでの工程に影響の出た上棟は
個人的には記憶にありません。
完工を心待ちにするお施主さまは勿論のこと、
工務店も大工さんも影響は大きいです。
運送屋さんもレッカー屋さんも、
応援の大工さんも然り。
まだ見ぬ施主思いの大工さんには、
本当に頭が上がらないです。
これ、当たり前ではないです。
穂積台の家では、アイアン手すりの打合せ。
まだまだ先に見える工程ですが、
製作期間を考えると今でも遅いくらい、な訳です😋
暮らしの内部に、
ひとつ違うエッセンスが加わると
一際目を引くポイントになりますよね。
若干の密的な写真ですが、
夢の家フェスティバル2020の打合せ②の
第二回が行なわれました。
①は、zoomで。
※僕は会議等で欠席でした
今年でしかできない形を提示できればと思います😋
外周ぐるっと、付加断熱の施工が終わりました。
雨の中ではありましたが、
今年の個人的な目標を、こっそり達成させていただきました😋
当たり前のことですが、
当たり前にできない現状ですが
やってみました。
壁の断熱施工がひと段落。
気密シートを貼る前に下地を入れていきます。
だんだん、完成形が見えてきましたね😋
例年になく、
今年の梅雨は切れ間がない、と言いますか
えらく続きますね。
外部の作業が進みません。
土台敷きまで終わった現場は
建て方には入れず、18日以上(待ち)の状態です。
作業はないにしても、
雨を耐え忍べる状況を大工さんが作ってくれています。
こういう目に見えない部工程こそ、
もっとも価値のある部分かもしれませんね😋
屋根工事の様子をみながら、
通気層・断熱の施工が終わりました。
穂積台の家では、小屋裏はいろんなものが入ってくるので
ボード張りまで、工程管理が重要ですね😋
家づくりは、
およそ駅伝やリレーの類だと僕は思っています。
誰かが併走するシステムを
本当に作らないといけないのかもしれない、と
つくづく思いましたね。
どんだけ脚力つけても、ひとりじゃ勝てない。
そもそも、勝つ気あるのか疑問に思ってしまうくらいです。
足並みを揃えるのは、大変です。
小屋裏でゴソゴソ。
いつもはこんなことしませんが、
とある打合せが必須でして
小屋裏でゴソゴソやらせてもらってます😋