0年 0月 の投稿一覧

京田辺の家、早朝

いくつか動いている工事があってどうしても現場に回れない時、
早朝に現場を覗くことがたまにあります。

何度かブログにも書きましたが、
私は誰もいない早朝の現場好きです。

落ち着いてやりたいことやれる、というのもありますが
人や仕事の形跡をみることもできるし、
なにより考え事がしやすいからです。

数物件の工程表を並べて、うーーーんと考え込むわけです。
まもなく、京田辺の家の工事も終わります。
連携とって最後まで頑張りましょう。

城山台の家、屋根断熱

屋根断熱が無事に終わりました。

今回は、初めて施工中をみさせていただきました。
実際に施工される方の顔をみて、困りごとなんかを話しておくと
次の工事の時にやっておくべきことが見えてきたりします。

工事中は、他の工種の職人さんが現場に入らないので
久しぶりに静寂に包まれた城山台でした。

京田辺の家、外壁工事

外壁工事が始まりました。
先日、焼杉制作の現場を見学させてもらったこともあって
なにか特別な気持ちになっています。

仕上がりが楽しみですね。

※予感、について

ここ数日、気づきや学びが多く
やるべきことが明確になり、そこに強く意思が
ズシンと重ねられるような感覚があります。

ここ数日に巻き起こった予想外のことも含めて
予想、いやさ予感、していたことがあって
そして、その準備をコソコソソ、としていたわけです。

こんなところに書いた時点で、
いきじゃありませんが
準備することで落ち着いて事にあたれるということと
チャンスを逃しにくい、そんな気がしています。

狙うゴールといまできること。
いまできることをやる、その積み重ね。
それ大事だな、って実感しまくりの三日間でした。

津雲台の家、フェンス工事

フェンス工事。
写真を撮った頃は夏感の残る暑さでしたが、
もうすっかり現場は長袖です。

あっという間の季節の変わり目でした。

※デザイン、について

なんでそうなったのか、
を考えることはクリエイティブな仕事場に身を置く者として
避けて通れないあたりだと思います。

そうなった、と言う受動的な印象より
そうした、と言うのが正しいかもしれません。

さささ、と目の前を通り過ぎたデザインの話でしたが
私の心には確かに突き刺さり
デザインの根源というか
どこから考えないといけないか、
どこからがスタートなのか、
さらには
何を勘違いしがちなのか、
をサク、サクサクサクサクと説明していただきました。

いつからか、いろんな仕事場で
(カッコイイ)なんて言葉を耳にする機会が溢れて
大いに違和感があったところでしたが
痛快なほど解消されました。

両替町の家、断熱下地

最近よく見るようになった天井下地。
建築業界の流れや歴史が垣間見える景色です。

そろそろ、見慣れてきましたね。

※みるみられる、について

ずっと見ている。

ストーカーじみた言葉ですが
いつしか、一緒に働く人間が増えてくると
言葉の端端や仕事中に所作の中に
なにか違和感がないかをみています。

なにも、かわす言葉や
でてくる成果だけが全てであるわけがないし
何よりみたいのはその過程で
みえないものをみようとするなら、
やっぱり、前述したような(端端)や(所作の中)に
気になるものはないかをみるしかないのかなと思います。

一緒に働く、チームダイシンビルドの
大切な一員です。

そういうものをみて・みられて、
お互いに試用期間を過ごせればと思っています。

京田辺の家、内装工事直前

室内の大工工事が大詰めをむかえ、
まもなく内装工事が始まります。

電気工事も待ち構えていますね。

※そこいくからな、について

ここ数日、気づきや学びが多く
やるべきことが明確になり、そこに強く意思が
ズシンと重ねられるような感覚があります。

何度もここにも書きましたが、
建築屋として、私は誰かと競争をするつもりはありません。
そんな中、新たな出会いに大いに刺激を受け
また、刺激を与えたいと思うときがあります。

与えるなんておこがましい。
そんなことはわかっているし、
自分が今そこにいないこともわかっているんです。
ただ、そういう時にやることがすごくシンプルに
そして明確になるもんで、
今にみてろよ、そこいくからな、と
そういう熱いのがフツフツと湧いて出てくるわけです。

出会いばかりは思い通りにはいきませんが
出会いに素敵なものが多いことは本当に有難い、と思っています。

熱が冷めぬよう、忘れないよう、記録。