敷地の中とか外とか

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今日はメンテナンスで川西市へ。

 

 

きっといい事のため

現場近くでは
道の整備を目的とした工事が行われてて、
桜の木がバッサバッサと切られていました。

これが異様な光景で、
桜の見ごろをむかえたまさにこのタイミングに
ものすごい勢いで
どんどん桜の木が切られていきました。

自然を残そう、なんて
単純な話じゃないんでしょうけど
ただ
目の前でこうも木を切られていくと
正直ビックリと、
残念な気持ちになります。

きっといい事のための工事なんでしょうけどね。

 

 

敷地の中だとか、外だとか、

近隣の方々は、
ここの桜はキレイでーー…とか
あの年の桜はどうーーとか

こういうときに、
切られていく桜の木ついて話するんですね。

自分の敷地内の樹木でなくても、
すっかりここらの住人の方の暮らしに
根付いていたってことですよね。

町や家、家族の歴史と寄り添えるのも
街路樹の魅力だったりします。

敷地の中だとか、外だとか、
切り離しちゃいかんと、いうことですかね。

そういう住まわれてる方の声を
耳にすることができたことは
よかったです。

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