ある出来事に触れて、感じたことを。
意識・無意識かは別として
やりたいこと、は誰にだってあります。
論点は、やりたいことの “できる” “できない” の違いが
どこで発生しているか、です。
“できない” 理由で考えられるのは
経験・力量・時間・お金・人手・気持ち、などが考えられます。
どうしても、“できる”
どうしても、実現させたい案件なのであれば
“できない”理由や条件を潰していけば、自ずと“できる”ようになる、と
私は考えています。
経験が乏しく力量がないのなら、
時間をかけてレベルアップすればいいわけですし、
時間や人手がないなら、
お金をかけて“できる”誰かの助けを求めればいいわけです。
気持ちが足りないなら、気持ちを込めてもらえるように、
日頃のかかわり方や在り方を意識してまわりの人と接すれば、
きっと気持ちを込めてもらえる人になるはずです。
やりたいやりたいと、いくら強引に話を進めても
どこかでしわ寄せやむりがでてくるものです。
麦わらのルフィが魅力的なのは、
仲間に気持ちを込めてもらえる人というところのはずですよね。