※やりたいこと、について

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

ある出来事に触れて、感じたことを。


意識・無意識かは別として
やりたいこと、は誰にだってあります。
論点は、やりたいことの “できる” “できない” の違いが
どこで発生しているか、です。

“できない” 理由で考えられるのは
経験・力量・時間・お金・人手・気持ち、などが考えられます。

どうしても、“できる”
どうしても、実現させたい案件なのであれば
“できない”理由や条件を潰していけば、自ずと“できる”ようになる、と
私は考えています。

経験が乏しく力量がないのなら、
時間をかけてレベルアップすればいいわけですし、
時間や人手がないなら、
お金をかけて“できる”誰かの助けを求めればいいわけです。

気持ちが足りないなら、気持ちを込めてもらえるように、
日頃のかかわり方や在り方を意識してまわりの人と接すれば、
きっと気持ちを込めてもらえる人になるはずです。

やりたいやりたいと、いくら強引に話を進めても
どこかでしわ寄せやむりがでてくるものです。

麦わらのルフィが魅力的なのは、
仲間に気持ちを込めてもらえる人というところのはずですよね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*