羊文学、について

ゴールデンウィークにひょんなことから
羊文学というバンドを知り、翌日に偶然ライブを見、
その時に気に入った曲のPVを帰り道みてると、
私の地元で撮影されていたようでして

一気に私の内部に押し寄せられてるような
のまれていくような、そんな感覚で
待ってもらえないこの感じに居心地のよさを感じるのは
私の変なところです。

南船岡町の家、私見まとめ

やっぱりリノベーションは難しい。
その難易度は竣工時の達成感にも通じるのだろうけど、
経緯や壁内の知る我々からすると
恐ろしくもあり、軽々しく「ご苦労様」なんて言えません。

完成形をみて反省点をあぶり出すなどナンセンスで
その凄みや改善点等の大部分は工事中や計画段階にあるわけで
目に見える段階では、問題点の多くやトラブルなんかは
すべてクリアにしてもらった後なわけです。

現場の方々には感謝しかありませんね🙏

みどころ、について

みどころがある、というのは人にとって
行く先を左右する大きなポイントだと思っています。
私は私、と割りきるのは簡単ですが
自分自身がカエルだと知ることはとても重要です。
自身の可能性の上限を取っ払ういい機会を与えてくれるのは
他者であることが多いので、

みどころがある、と他者に思ってもらえるように
一生懸命努力しようと、改めて感じています。

高野山の家、基礎ばらし

高野山の家、基礎ばらし

ニューフェイスの登場により、
今までやりたくても出来なかったことや
届かなかった目標にジリジリリとにじり寄れるような
そんな感覚があります。

出切ることが少なくとも、
その歩みの確かさは
確実に物事を前に進ませ
また誰かの背中を押すわけです。

素直や愚直という言葉が
こんなにも輝かしいものだと知りませんでした。

🙏

京都へ。

数年前に引っ越し、京都が近くなりました。
それによって梅田よりもむしろ京都に足が向くようになりました。

町へ出る理由はだいたい決まってるんですが、
何気なく歩く鴨川沿いの景色が
知らず知らず誰かの何かと共有してたり
または重なったりととても魅力的な時間を過ごせます。

リフレッシュ🙏

東大阪の家、フロア

フロアがはられ、いいペースの東大阪の家。
養生前の貴重なフロアの写真です。
まもなく断熱材も見えなくなります。

高野山の家、道中

現場の行き帰りで車窓を眺めていると
はたしてこの車はどこに向かっているのかと
不思議になるときがあります。
車内でオザケンが流れようもんなら
それはもう旅です。

南船岡町の家、工事終盤

南舟岡町の家、引渡し前

気がつけばお引き渡し間近の南舟岡の家。
この日の午前なら行ける、と狙いを定め
コソっと見させてもらってきました。

いつもとは少し違う仕様とフォーメーション。
伴い、仕上がってくるものもまた少し異なります。

なんとなく頭打ちのような気がしてましたが
まだまだ自社にも伸び代があると感じられる現場でした。

いくつか平行して進む現場。
こうして完工をむかえられつつあるのは
陰日向に人が踏ん張り頑張ってくれているからです。

🙏

岸和田の家、ある写真

何気ない一枚の写真。
ただ、私にとってはとても感動的なシーンでもあります。

施主と施主と施主。
私個人の意見・見解ではありますが
少し前まではこんな景色を見られるなんて想像だにしていませんでした。
こんなことが起きていいのか、と内心ずっと思っていました。

工務店で働き始めた頃に思い描いた、
ある種の憧れ・目標のような瞬間が突然目の前に広がった時
1人心の底から感動していました。

もちろん、私一人でたどり着けたわけであるはずもなく
偶然や結果的に上手くいったところもあったと思います。

ただ、かつて掲げた目標が人の手をかりて達成させられた時
そこには感謝と感動しかありませんでした。

東京

楽しいことは、だいたい東京。
関西にやって来るものも中にはありますが、
とはいえ、二番煎じ感が否めません。

映画にしろ、ライブにしろ、試合にしろ、
だいたい東京です。

全国的に見れば、関西なんて恵まれている方なんでしょうけどね。