旭区の家、打設

基礎工事も進み、打設をむかえました。

いよいよ、バラシの日もみえてきて
大工工事のスタートがチラチラ見えてきます。

準備に準備を重ねておりますが、
不可抗力や人的エラーがどこまで行ってもはらんでいるわけでして
それらの対応も考えながら過ごす日々ですが、
機動力も増した今のダイシンビルドとしては
個人的に少々頼もしく感じてきています。

高野山の家、外壁工事準備

本格的に始まる外壁工事を前に、
棟梁と若手現場監督が敷地を整理してくれました!
(ありがとうございます💦)

外壁には焼杉を用いるのですが、
工事の精度を求めるのと同じくらい、
現場の環境を整えることが重要です。

棟梁自ら触っていただき、大変恐縮するところです。
ありがとうございます!

サクサク、について(2)

昔、映画・横道世之介を見たときにも感じたのですが
「懐かしい」という感情の出どころについて興味がわきます。

キャラクターや見た目、声ややりとり、セットやスタッフにいたるまで
その何もかもから懐かしさがプンプン薫ってくるわけです。

齢四十にして、1人リビングで
キャーキャーと騒いでおりました(>_<)

サクサク、について

学生時代に、全私の中を席巻した二大巨頭が
「水曜どうでしょう」と「sakusaku」でした。

後者は、テレビ神奈川の朝のローカルテレビ番組で
この度、開局50年記念で一夜限りの復活をしたようです。

ニュースを聞いて、ぶちあがりましたが
ユーチューブに落ちている動画を見てさらにぶちあがるのです。

旭区の家、基礎工事

旭区の家では、基礎工事が進んでおります。

時期的に、灼熱の現場となっておりますが
検査に向けて、職人さんたちが奮闘してくれています。

暑い中、ありがとうございます!

高野山の家、お結び

お盆前の話ですが、
ずっと食べたかったおむすびをいただくことができました。

週末にしか開かないお店で、
タイミングがなかなか合わず着工以来食べることができていませんでした。

想像通り、たいへん美味なお結びでした。
次は高野山の中腹にて、絶景の中でいただきたいものです。

店舗のかやぶき屋根は知り合いの職人さんの施工だったようで
ご縁までいただきました!

南船岡の家、天窓

天窓、天窓、と言いますが
何ともきれいな光、空景。

その日、そのタイミングでないと感じ入れないものです。
設計、とはこの辺どこまで計画しているのでしょうかね。
奥深く、また楽しいお仕事です。

ファッション、について

好きな時に好きなものを着る、のは私のモットー。
もちろん、常識の範囲ではあるが
ここ最近、私の中のコーピングが強くなっていると実感しています。

仕事できる、ってすごく大事。

ろうそく祭り、について

ご縁いただいて、お盆に高野山のろうそく祭りに行かせてもらいました。

仕事を通じて高野山とは、普段のかわり方があるのですが
見事なハレトケを感じることができました。

町や人。時間も含めてその場所のもつ力に塗れられる現状は
本当に有難いことであると感じています。


何より、このハレの日を町・人・時間全体で作り上げているような雰囲気に
住まう場所についても真剣に考えさせられました。

私の中のいろいろが、バンバン塗り替えられているように感じる今日この頃です。

高野山の家、天井断熱施工前

もうすぐ、天井断熱。

この工法になって、はじめはバタバタしてましたがもう慣れましたね。
何事も最初は初めて、です。

初めて、を楽しめるように。
楽しい、を伝えられるように、これからも意識して発信していきたいと思います。