東豊中の家、引渡し

お施主さまのご厚意で開かせていただいた見学会を無事に終え、
引き渡しをむかえた。

家に対する距離感は前述した通りだが、
星の王子さまよろしく、かかわればかえがきかなくなり
東豊中の家も例外ではない。

また、ダイシンビルドとしても
若者の活躍という戦利品があった。

当の本人はどう感じているかは、機をみて触れてみたいところだが
みている側からすると、のたうち回る様も微笑ましく
悩み苦しむ時には関わり方やそのタイミングに大いに配慮した。

私の経験をベースにしか話はできないが
この業界、そういう時間は例外なく通る道で
時折目にする、施主さまや現場の人たちとの関わり方の変化に
心から嬉しかった。

慰安旅行、について④

慰安旅行については、感謝でしかなく
そして、一つのものを共有する実感に満ちた数日でした。

中でも、讃岐緑想で過ごした時間は格別で
それについては、また別にブログに書きたいと思っています。
※宿泊は逃しましたが


年に一度の慰安旅行。
私にとっても会社にとっても、ひとつの試金石です。

当たり前と思うなかれ。
来年も行けるように頑張ります。


感謝🙏

慰安旅行、について③

そんな中、入社以来貫いてきたある関わりが
思わぬ形で芽が出て、私自身驚きながらも
素直に喜ぼうと決めたわけです。

経済的にも、フォーメーション的にも、
相変わらず盤石というには程遠い
吹けば飛ぶような足腰ではあるけれど
偶然のようなものも加味されて
今ここに立ち、一つ結果が出た、と
そう実感できた時に、慰安旅行というものが
スッと、落ちたわけです。

慰安旅行、について②

現場を主戦場とする私としては、
職人さんや施主さんに胸を張って慰安旅行になど
行ける状況ではないと、考えていました。

まだまだ改善の余地も多く、
他者に欠ける負担も大きいからです。

また、別の角度から考えても到底慰安旅行など
夢のまた夢、だったわけです。

慰安旅行、について①

少し前になりますが、
ボスの計らいで慰安旅行へと行かせていただきました。

個人的には、ですが…
ダイシンビルドが慰安旅行なんて、と
思うところが大いにあり、
抵抗以外の何者でもありませんでしたが

昨今のあらゆる結果をみるに
ボスの計らいを素直に受け入れてもいいのかもしれない、と
思えるようにもなりました。

東豊中の家、芝はり

衣食住をともにすれば心打ち解ける、と
いつしか私も実感するところがあります。

映画・サマーウォーズの食卓は私の憧れの一つです。


引渡しを間近に控え、東豊中の家では
設計担当者の号令のもと、施主さまを交え
スタッフ総出で芝はりをさせていただきました。
芝はりをさせていただきました。

家づくりへの関わりの距離感は人それぞれだったはずですが、
関わってしまえば同じ。
かけがえのないものに変わっていくのです。
(星の王子さま)

いい経験させていただきました🙏

使徒襲来、について②

しかしながら、
これも一つの喜ばしい結果だとも思っています。

やり続けていくことに喜びを感じられた稀有な例です。

使徒襲来以降、やっぱりその影響は大きく
若手たちは明らかにこれまでの私たちから得られない何かに
惹きつけられているように思います。

私もこうあらねば、と思う反面
響鳴し始める心のうちに高揚を抑えられないわけです。


日々、ブレーキかけるのに必死です😂

使徒襲来、について①

少し前になりますが、
弊社に使徒が襲来しました。

使徒襲来に関しては、
我々にコントロールできるものではなく
完全に影響力の外側案件です。

とはいえ、できることはわずかにあるもののの
やはりそれは気が遠くなるほどわずかな力です。

旭区の家、シートはり

棟梁が踏ん張ってくれています。


それに尽きる🙏

知ってか知らずか、静観は悪です。
渦に飛び込まずいい家づくりなどあり得ない。

問われていますよ。