羽曳野市の家、まどまわり

家づくりにおいて、
性能面でもデザイン面でも、もしかすると機能面でも
いろんなポイントが重なるまどまわり。

注目ポイントであると同時に、
議論に的となることも少なくありません。

羽曳野市の家における写真に写っているこのサッシは
街路樹を望むこともできる素敵なサッシなわけです。

東京(野暮用)、について 2/4

群をなす建築たちを整えるような都市計画がある。
足し算ではなく引き算。いや、割り算?
長い年月が経とうとも、その意図や意識が町に町中残るわけです。

時代を超えていく、音楽や映画などがあるけど
時代を超えていく町、なんてのは計画した者たちの
願いに触れるようで、散歩しているだけでサブイボ案件なわけです。

ワールドカップおしまい。

興奮冷めやらぬ中、
ワールドカップが終焉を迎えました。

放送形態もなんとも今どきで、
ずいぶん見逃しをせずに過ごせました。

最後の最後まで、いろんな者たちの物語が重なり
目の離せない数週間でした。

世界のトップアスリートでも、こんな顔するんだ、とか
メンタルがこんなに波があるんだ、とか
ずいぶん人間味を感じましたね。

東京(野暮用)、について 1/4

野暮用で東京へ。

気がつけば、ずいぶん東京に足を運んでいなかったようで
久しぶりにみる東京は、大阪とは比べ物にならないような都市でした。

年齢をいただいて、
感じ方が変わったのか、目線が変わったのか、

いずれにしても、
飲み込まれそうなほどの建築群と人ごみに
圧倒されました。

羽曳野市の家、焼杉

羽曳野市の家では、外壁工事が進んでいます。
羽曳野市の家の外壁は、杉と焼杉。
安定感のある施工は、さらに高みを目指すべく
また新たな試みを模索しているようです。

立場上、そして私の性格上
ギャンブルはしないし、危ない橋は渡りたくないわけで
うまくいっているところをさらに更新する、ってのは
私にとっては二の足を踏む案件です。

そんな中、当たり前のようにサクサク更新しているようにみえる外壁工事は
見習うべきところが多い施工となっています。

いちょう並木のセレナーデ、について

並木でもなければ、セレナーデでもない。

小雨が降る中、見知らぬ土地を
大好きなカレーで満腹で歩いていて
まだまだ感じ入っていなかったものが
この世には多いなと思ったわけです。

雨の中、わざわざカメラを向けるなど
面倒以外の何物でもないわけで。

岡山町の家、地縄はり

チャンスは一度きり。

目の前にあるそれはもう二度と目の前にあらわれない、
そう思えば絶対に逃さないだろうけれど、
またそのうちあるだろう、なんてたかをくくれば
平気で逃してしまうわけです。

教えてもらうことに溢れた日々を過ごしていた頃は
その貴重さに気づかず、
伝える側になった時にその軽率な雰囲気を
ずいぶん分厚く感じるようになりました。

正直なところ、
私もドキッとするところはありますが
あまりにも軽く、二度三度と同じ話をする私自身に
見る見られるの関係がひっくり返っているのだ、と感じる今日この頃です。

夢の家フェスティバル、打上げ

打上げ、など
下手したら、年単位でご無沙汰のような気がします。

そして、主催者さんの色が強く
内容がまた独特で
私にとっては待ってましたと言えるような

遊びじゃない、と嫌でも感じるような
緊張感もある打上げでした。



また、来年✨

羽曳野市の家、天井断熱施工前

天井断熱施工前の羽曳野市の家。

ぜひ施工時に現場を見たい、と
施主様にお声かけいただきました。

大きな意味での、家づくり。
施主様の興味は人それぞれですが、
私の目の前を当たり前に通り過ぎていくありふれた日常は
誰かにとって重要なシーンなのかもしれないな、と。

旭区の家、内装工事

内装工事が始まりました。

新築工事の最終章へ突入。
個人的に課題の多いバトンタッチでしたが、
すべての者と共有するのは難しいところです。