羽曳野市の家、ボード貼り

大工工事の進む羽曳野市の家。
残すボードも僅かとなり、大工工事も終盤に突入です。

寂しがっている暇もないほど、裏方に徹する現場となっています。
足場ばらいはもうすぐです。

世界平和記念堂、について

先日、仕事終わりに広島に。
20時過ぎにスタッフと別れ、日付が変わる頃に
村野作品の前に立っている事実に、
いろんな感情が湧いてくる。

翌日の早朝にも足を運ぶわけだが、
やはりその佇まいや町の中の在り方には
私が携わる家づくりにも深く通じるなと思うのです。

旭区の家、電気残工事

外構工事が進む中、
電気の残工事の整理整頓。

とっ散らかる現場と脳内。
クラウドという便利なツールはあるものの
結局は、現場であり、紙面であり、人である。

工事の最終局面をむかえると、より強く感じるわけです。

岡山町の家、基礎着工

先日、自縄はりを行なった岡山町にて基礎工事が始まった。
いつも通りの基礎屋さんといつも通りの打合せ。
いつもと違うこともしばしばありますが、
問題なく工事がスタートしました。

李禹煥展、について

年末年始。
久しぶりに兵庫県立美術館に。


気になっていたものの二の足を踏んでおり
ただメディア等で目にする機会が増え
気になっているのなら行ってしまえ、ということで。

作品の良し悪しは言わずもがな。
我が家の本棚にまた図録が増えてしまいました。

よかったですよ。
おすすめでーす。

昨年のクリスマス、について

昨年のクリスマス。

去年、出会ってからと言うもの
恐ろしい勢いで聴き倒した羊文学のコンサートに行ってきました。

出会った頃は、まさかこんな年末になるなんて
想像だにしていませんでした。

意識して初めてみる彼女たちは、
美しく、またかっこいい。

スリーピースの魅力ってのも、もしかしてあるのかもしれません。

あいまいでいいよ、とは私の反面のようなものです。

年明けの現場、について

年明けの現場。

現場によって年明けの工事スタート日が異なります。
職人さんそれぞれ。

こちらも、嫌いじゃない。
今年も頑張っていきましょう。

年末の現場、について

誰もいない現場。

静けさと共に年の瀬と工事の終盤感を感じざるを得ないわけです。
嫌いじゃない、のです。

年末年始、について

年末年始は、仕事納めまでに
納めきれなかったそれらと、
とり散らかったいくつかをサササ,とひとり済ませて
人が少なくなった現場をぐるりまわりました。

正月は、地元に帰る時間があったので
行きたかった映画館で見直したかった映画と
見たかった映画を二本立てでみにいきました。

初見と違い、感じ方が大きく違って
自分の感度も含めてタイミングって大事だなあ、と改めて感じました✌️

枚方市の家、バルコニー

長かった外壁工事もようやく終わりがみえてきました。
施工範囲はバルコニーにまで到着しました。

リノベーションによる焼杉の施工の難易度が高い。
いい仕事するために、いい環境を整えるのは当たり前の話で
想像力は経験をベースにした知識から生まれるわけです。

知識ベースではなく、経験ベース。
経験なき知識は混乱をまねくだけです。