内装工事が始まり塗装作業が進みます。 養生養生、養生命。 きれいに仕上がりました。 続きましては、左官工事です。 左官楽しみです✌️
手間、について 2/2
カセットにしろCDにしろ、 何かと手間がかかるわけです。 そもそもプレーヤー自体がなかったりもするし スマホでパパパと聞けません。 今は、そうして回ってくるモノたちが 刹那的だと感じて少し寂しくもありますが そうした場に身を置けていることが有難いと感じています。 手間も愛おしくなるほど、 その助走がたまらなかったりするのです。
手間、について 1/2
私が中学・高校生の頃、 あまりにありふれていたカセットテープ。 想像だにしないアプローチで、私の手元にやってきました。 数年前まで想像だにしていないことが ここ最近のダイシンビルドでは巻き起こるのです。 カセットテープやCD・DVDのやりとりや漫画のやりとり、です。 20代の小娘から、私、そして50代の使徒まで。 なにか、教室での出来事のようで面白いのです。
宇治市の家、メンテナンス
宇治市の家にハニカムを取り付けにうかがいました。 いつも広がっているであろう 何気ない日常の風景を目の当たりにして 新築じゅうたくっていいな、と じんわり染み入ってきました。 いつも、新築住宅とゼロ距離で関わっているので あまり、そういうことを感じなかったりするのですが ふ、と立ち返ることのできた機会をいただきました🙏
継承、について
時代を超える音楽、建築、思想。 あまりに軽々しい表現ではありますが、 継承など、言葉にできるほど簡単なものではありません。 それでも、人々に受け入れられ時代を超えていくわけです。 私たちがお手伝いさせていただく家づくりなども 人を作り、家族を作り、町を作る。 要は、時代を超えかねない重要な仕事なわけです。 ちゃんと決めたのか、考えたのか、 ひとつひとつ、ちゃーーんと答えを出していくしか そして、積み重ねていくしかないのです。
京都東山の家、雪
雪の東山。
暖簾が映える、京都東山の家。
寄り道してよかった✌️
羽曳野市の家、採寸
内装工事の進む羽曳野市の家。
内部足場のあるうちに採寸を行ないます。
足場ばらいが待ち遠しいです!
旭区の家、木塀
庭・外構工事も終わり、まもなくお引き渡しです。
残工事のチェックなどもあり、
現場には数日おきに顔を出すのですが
どこか寂しさが漂うわけです。
写真は木塀を裏から撮影したものです。
とあるものを隠しています。
お施主さまのアイデアが形になった一つです。
京都会館、について
先日、雪が降りまして 仕事に私生活に大いに影響を及ぼしたわけです。 長年、関西で生活しておりますが 名建築が、雪に塗れる様などは滅多に見れるものじゃありません。 幸い、電車は動いていたので 決死の覚悟で京都に向かうわけですが やっぱりそこには非日常が広がっているわけで 京都会館の中庭で雪遊びに興じるキッズを目にできました。 前川國男もこんな景色は見たことがないのかもしれない、と 大満足の京都でした。
最後の最後まで、について
家づくりにおいて、 気を抜くなんてシーンは来ないのですが それでも人間がやることなので 気の緩みは其処彼処に潜んでいるものです。 お施主様との約束事も、 現場の約束事も、 受け取り方は人それぞれ。 どこまて行ってもその差異は埋まりきるものじゃないから、 時々こうして、張り紙をさせてもらうのです。 最後の最後まで、しまっていきましょう⚾️