※傾向と対策、について

はじめて、“傾向と対策”という言葉を耳にしたのは小学5年生の時でした。
ある問題集の一コマに書いてあったのを覚えています。

30代後半を走り切ろうかという今、
私の頭には、この“傾向と対策”がありありと存在感あり、
むしろ存在感が増して、日々の生活に息づいています。

他者とかかわる私の立場では、
この “傾向と対策” が重要になってきます。
こう言うとこう言ってくる、とわかっているから
事前に方向性を決めて、こう言わずにああ言う、わけです。

そういう意味では、私は裏表の権化と自分で感じるぐらい頭をひねるわけです。
私は、物事を前に進めないといけない立場ですので
本心をもった上で、本心とは違うことを伝えることもする裏表のある人間です。

そして、 “傾向と対策” を成熟・成長・進化させていく上で
他者が何を言ったかを忘れません。
それは、逆の立場からも同じように見られているとも思っています。



本心とは異なる言葉を発することもありますが、
物事を前に進める、目的、大切なものを大切にすることに関して
私は本気です。

和泉市室堂町の家、外構打合せ

外構工事の細かい所の打合せ。

炎天下に3分でも居ようものなら、そっこうで汗だくです。
上は替えのTシャツ3枚、下は極力動きやすいもので、
おおむね夏を乗り切りますが、それでもここ数年の烈加減は
大変厳しいと感じております。

電話やメールでのやり取りで済むものはそれでもいいですが、
やはりどうにもいかないところは、直接会ってやらざるを得ないわけです。


タイミングがあってよかった。

※東京オリンピック、について

少し前になりますが、東京オリンピックが終わりましたね。
物議を醸しまくりましたが、
中でも開会式のそれが一番大きかったのではなかったでしょうか。

ものづくりをしたことがある者からすると、
どういう流れで創り上げ、また、解体され、どう着地したのか、と
おおよそ見当がつきそうなものですが
取り沙汰されている、いわゆる( MIKIKO案 )が良すぎて
どうしても見てみたかった、と言わざるを得ません。

なにより、そこには(Perfume)の三人がいるはずだった、なんて話ですから
アイドル冬の時代から駆け上がった三人をオリンピックの開会式で
みるなんてことが起きれば、個人的に涙無くして見れない開会式に
なっていたと思うわけです。

良くも悪くも、幻に終わったわけですが
日本人が世界に自慢したい日本、というものとは
異なるものになってしまいました。

日頃、日本人であることを意識することはありませんでしたが、
オリンピックを機に日本人であることを少し意識するとともに、
日本人であることが少々恥ずかしいという思いもわいてきました。

城山台の家、配筋検査

基礎工事も順調に進み、配筋検査を迎えました。

烈極まりない厳しい天候ですが、検査も無事にパスしました。
まだまだ、施工・サービスともに更新が必要ですが
自分にできないことができる、という点でも
ある意味、職人さんには頭が上がらないですね。

※消しゴムハンコ、について

近年、私の中の空前の
消しゴムハンコブームが起こっておりました
写真のそれは、ことしの残暑見舞いに使ったものです。

私にもこういうものをつくれる才能があればいいのですが、
ないものはない、ので
そのあたりはサクッと諦め、ポチっと購入するわけです。

次に使うのはいつになるのか、と疑問にかられることもありますが
なにせ、(好き)という気持ちに勝る感情はないわけで
正月と夏休みにスタンプがすごい勢いで増えています。

伏見区両替町の家、プレカット打合せ

基礎工事の進む、両替町の家。

並行して進む、構造材の加工があり
プレカット打合せをしていただきました。

ご時世的に、プレカット打合せは年単位で久しぶりでしたが
直接話すとサクサク決まる打合せも
電話やメールを介すると、けっこう時間が取られてしまうんですよね。

効率がすべてではありませんが、
安定して成果を出せるようになった暁には、
効率や利便性に目をむけたい、と思っています。


かつて、成果が出せない状態で
効率性を求めた先人(4年前くらい)がいらっしゃいましたが
当然、
目の前でえらいめに合っていましたね。

宇治市の家、照明取り付け前

まもなく網戸が取り付けられます。

窓の外には、夏の空。
立地や様々な条件から (できる・できない)があるわけですが
朝も昼も夜も、宇治市の家は見事にあかるい。

結果もよかったですが、
なによりそのプロセスが良かった。

こういう仕上がりになるのも納得の、家づくりでしたね。
引渡しまで、気を引き締めていきましょう。

和泉市室堂町の家、内装工事終盤

室堂町の家では、内装工事が終盤に入り
仕上がりが見えてきました。

写真は、建具ではなくロールスクリーンになったところ、です。
現場の人の手が仕上がりに与える影響を強く感じますね。

※FUJI ROCK FESTIVAL ’21、について

コロナの影響もあって、軒並みライブやフェス、
あらゆるイベントが中止されてましたね。

音楽を愛する私としては、もはや中止や延期で枯渇していく心は
配信ライブなどでは到底埋まるわけがないのです。

そんな中、 FUJI ROCK FESTIVAL ’21 だけが開催され
同時にいくつかのライブが配信されたわけです。
前述した配信ライブと異なり、フェスならではの
タイムスケジュールに踊らされるあの感じを得ることができ、
また、大きな会場で見ることのできないアーティストの表情に触れることができました。

齢を感じる今日この頃、
こういう配信が初めて有難いと思えた出来事でした。

近年の私のルーティーンを抑え込まれ、
ワナワナする心を多少、地に足付けてくれるような三日間でした。

※古橋亨梧、について

幼稚園の頃から高校まで、サッカーをしていた私にとって
サッカー観戦は、プレイヤーや監督たちの人生に触れているのと同義です。

前にも書きましたが、人の背景が見えてくると
より、サッカーを楽しめたりもするのですが
今の(古橋亨梧)がまさにそれで、
スコットランドでの大活躍をみるに、痛快の一言です。

シンデレラストーリー、が嫌いなわけではありませんが
この選手も、ある種のシンデレラストーリーであるわけです。
ただ、数年前までJ2にいた選手が、イニエスタやビジャとの出会いもあってか
数か月前に日本代表に選ばれて、海外移籍、今や無双状態。
にじみ出る謙虚さも相まって、好感が持てるわけです。

今でこそ、芝生を走ることもなくなりましたが
かつてのスパイク越しに足の裏に感じてた、あの感触が
スコットランドを走る古橋を見ていて蘇るわけです。


人に影響を与えられる仕事に魅力を感じて家づくりをしていますが、
走り姿一発で人に与えられる何かがあるんだな、と気づかされます。