夢の家フェスティバル、ふりかえり④
k大工。
今年、初参加のk大工です。
里山住宅博センターハウスのヘルプでも
入っていただいた縁深い大工さんです。
ぼくの思惑通り、
イベントが始まるとキッズたちに囲まれていました笑
キッズたちとも大工さんとも上手く馴染んでいただけれる
大工さんです。
こういうイベントを一緒に笑って
同じように経験していただけるだけで
本当に有難いですね。
写真見てもわかるように、
ちゃーーんと目線を合わせる人なんですよね。
k大工、ご協力ありがとうございました😊
今後とも、よろしくお願いいたします!
未分類
東灘区の家、設備現調・墨出し
東灘区の家、リノベーション工事。
解体工事も終わり、
設備関係の現調・墨出し等が行なわれていきます。
お施主さまとの打合せ中に
設備屋さんが来られたので
ついでにそのままUBの打合せに突入しました。
顔見て話しすることは、
言葉以上にいろいろ伝わり伝えられるので
いいですよね。
タイミング的になかなか顔合わせられないんですけどね😬
上石切町の家、足場ばらい
上石切町の家、
外壁工事が終わりまして
足場払い行なわれました。
足場のあるうちに、
外壁に傷やその他問題等ないかを確認して回ります。
見落としがないよう、入念に見て回っても
あとから、アレ?? ってこともたまにあります。
念には念を。
そのまた念の為に
見て回ります😀
仰木の里の家、3年点検
久しぶりに滋賀県へ。
今日は、仰木の里の家の3年点検をさせていただきました。
室内も外部も点検させていただき、
大きな問題もなく、ひと安心です。
工事中は、里山住宅博真っ只中で
当時ほとんどお話しすることのなかったお家づくりでしたが
お引渡しから3年もの月日をお付き合いさせていただくと
変わっていくお家と、ご家族と、生活スタイルなんかが
浮かび上がってきます。
どんなときも、快適に・幸せに暮らせるように
いろんな変化にお付き合いできる工務店でいないといけないな、と
感じつつ、また
安定した断熱環境をベースに無垢材を使った家づくりは
ダイシンビルドにとっては当たり前にご提案できるので
胸を張れる家づくりだな、と改めて実感しました。
s様、ありがとうございました!
上石切町の家、内部建具枠
ガシガシ進む上石切町の家の大工工事。
先日、内部建具枠も設置終わりました。
内部建具の向こうに見える外部建具枠。
脳みそ中や図面、パースなど
お施主さまと共有していたであろう完成形も
こうして目に見えてくると
改めて、きれいだな と思うわけです。
内装仕上げが出来上がると、
これまたきれいなんでしょうね😊
個人的にはこのアングルが、特に好きです。
東灘区の家、解体工事おわり
東灘区の家。
まもなく解体工事が終わります。
いつも同じ解体業者の方にお願いしてるんですが、
安定の丁寧な仕事。
仕事柄、近隣の方からの
厳しいお声もいただくこともありますが
いつも本当に丁寧にお仕事してくれます。
丁寧に、って
仕事ですから当たり前ですけどね
これが、雨の日も晴れの日も
嵐の日も、ってなると
人間なかなか安定して継続することは
難しいんですよね。
星野源について
今さら、星野源について書くのは
野暮以外のなにものでもない、とは思っていたものの
先日のインスタグラムでの書き込みをみて
ここに書いてみようと思い、書いてみます。
足りないものの多い彼は
自分の(すき)を大切に大切に育てた結果、
一つずつ花が咲いたような人です。
結果も認知度も、人気もでて
(すき)を好きなだけできる今の状況で
これまでのこと、いまのこと、これからのことを
インスタグラムを使って、話す わけです。
本来、作り手の思いなんて
みえないように込めておいた方が…
という美徳みたいなものもありますが
発信するわけです。
写真一枚みただけで、ピンとくる
明らかな節目感。
ここで改めて、話す、というのはすごく重要なことで
建築とか、家づくりでもそういうシーンが必要だな、と
ものすごく思うことがあります。
その前と後では、
自分もまわりも、結果も大きく違ってきます。
ぼくの大好きな人たちはみんな、
例外なく話します。
例外なく、です。
話す ことが絶対ではないけど
あえて、きっちり話すことをした彼をみて、
ああ、やっぱり星野源だなあ 、と
嬉しく、誇らしく思うんです。
話さなきゃならんな、と。
この仕事、必要なシーンが山ほどあるので笑
餌差町の家、現場打合せ
境界線の確認をしているところの写真、です。
山のような業務があり、
ボスに進めていただいた工事を
ようやく引き継げる状態になってきたので
現場打合せに参加させていただきました。
室内では、前乗りしてくれている大工さんが
いつものように丁寧にお仕事進めてくれていました。
安心、というのは
場面や状況だけではなく
人、にも大いに感じるものですね。
東灘区の家、解体工事
東灘区の家の解体工事が始まりました。
解体前には見えなかった景色が見えてきます。
非日常ですねー。
着工前に完成形はイメージして、
お施主さまとも共有しておりますが
それでも解体後に感じるものが多々あります。
正直、修行不足を痛感しております。
時間も予算も限られた中で、
あの日感じたあらゆる可能性模索の日々に
久しぶりに突入しております。
大切なものを思い出させてもらえる現場になりそうです。
堺市五条通りの家、気づき
堺市五条通りの家の二階東側のサッシ。
このサッシには、
植栽の先端が少し重なります。
先端ということもあり、
動きが大きく、枝葉の表情も多彩です。
長屋の一つを解体して新築住戸を計画しただけあって
鰻の寝床のような建築地に対して、
おのずと開口部は限定されます。
光も風も流れにくい立地にありながら、
暗いとか空気が淀む、などという印象は
感じたことも聞いたこともありません。
数少ない開口部の一つがこのサッシです。※写真
光と風を取り込むだけでなく、
景色や植物の表情まで取り込もうとする
このサッシの魅力は
今がいちばん強烈に感じているかもしれません。
込めた思いが、時間をかけて誰かに伝わる仕事って
まさにクリエイティブ、というか
計画した人はさぞかし爽快でしょうね笑
やらせてもらった仕事が時間を越えるっては、
建築ならではかもしれませんね。