星野源について

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星野源
今さら、星野源について書くのは
野暮以外のなにものでもない、とは思っていたものの
先日のインスタグラムでの書き込みをみて
ここに書いてみようと思い、書いてみます。

足りないものの多い彼は
自分の(すき)を大切に大切に育てた結果、
一つずつ花が咲いたような人です。

結果も認知度も、人気もでて
(すき)を好きなだけできる今の状況で
これまでのこと、いまのこと、これからのことを
インスタグラムを使って、話す わけです。

本来、作り手の思いなんて
みえないように込めておいた方が…
という美徳みたいなものもありますが
発信するわけです。

写真一枚みただけで、ピンとくる
明らかな節目感。

ここで改めて、話す、というのはすごく重要なことで
建築とか、家づくりでもそういうシーンが必要だな、と
ものすごく思うことがあります。

その前と後では、
自分もまわりも、結果も大きく違ってきます。

ぼくの大好きな人たちはみんな、
例外なく話します。
例外なく、です。

話す ことが絶対ではないけど
あえて、きっちり話すことをした彼をみて、
ああ、やっぱり星野源だなあ 、と
嬉しく、誇らしく思うんです。

話さなきゃならんな、と。
この仕事、必要なシーンが山ほどあるので笑
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