※直伝、について

最近、社内ではこういうった風景が見られます。
こういったシーンがどんだけ貴重なものかわかるようになってからは
なるべくそういうのは伝えるようにしています。

そして、私自身もなるだけ同席できるよう
現場から早く帰りたいと思うようになりました。

目の前に広がる景色がどれだけ有難いものか、
私自身でもまだまだ気が付いていないことがあるかしれませんね。

城山台の家、家具工事

城山台の家の家具工事が進んでいます。


用途に合わせて、家と一緒に作るメリットが
存分に活かされた本棚になっています。

照明は、調光で少し暗めで撮影してみました。
個人的に、写真のこの場所すきです。
ここでご主人さんがお仕事されます(^_-)-☆

京田辺の家、Don’t Look Up

先日、京田辺の家にお邪魔させていただきました。
お茶までいただきそこで少しお話をしていただいたんですが、
あれよあれよと長時間になってしまったんです💧

家づくりの間は、フォーメーション的に
少し遠目から見ることの多かった家づくりですが
多岐にわたる話題と、個人的にタイムリーなものもあって
ついつい質問をいくつかさせてもらったりしました。

コロナ禍の話や政治の話、仕事の話もしていただいて
中でも個人的に驚いたのが、私よりも一回り以上年上のお施主さんが
まだゴリゴリに勉強をしている、という点でした。

学ぶことに躊躇はありませんが、
タイミングを無駄に計ったりで
めちゃくちゃ刺激的で、正直
かなり強烈に背中を押される思いでした。

帰り際には、本までいただいて、結果で応えなければ、と。


日頃から、いろんなところから視線は感じていますが
障子に目ありー 、です笑


政治の話の時は、
ずっと「Don't Look Up」という映画を思い浮かべていました。


ありがとうございました🙏

城山台の家、アプローチ

ガツガツ進む城山台の家。
アプローチで力強い景色が展開します。
ここのところ、急激に緑や庭への興味が湧いてきて
爆発しそうです。

打合せ時からすべて目の前で行なわれている庭づくりですが、
掴めそうで掴めません。

興味の尽きない庭づくり。
まだまだ楽しめそうです☺️

岸和田の家、塗装工事

軒裏に貼る材料の塗装作業が進んでいます。

私の知る限り、塗装工事は
なかなか人目に触れることが少ない工事のように思っているのですが
岸和田の家では塗装工事はいつもよりたくさんあり、
また大掛かりなところもあるので
日の目を見るようで、少し嬉しいです。

川田の家、ホラー

室内で大工さんと打ち合わせをしていると、
シャー と音がして
ふりかえると、写真のようなシーンでした。

サッシ搬入時に何度も見ている光景ですが、
ホラーな瞬間でした。

まもなく、サッシが設置されます。

城山台の家、外構工事

足場ばらいも終え、外構工事が始まります。
細かい所の寸法や、進みながら出会う問題など
家づくりにおいて、脳と心の休まる時は一刻もありません。

往々にして、「終わった」と思って気を抜いていると
質疑やトラブルなんかが追いかけてくるわけです。

リレーであり、駅伝でありながらも、
全員で走るマラソンのような要素も含んているというわけです。

その意味は、体感・経験した者でないとたどりつけない領域で
見聞きしたものだけでは、届かないのです。

岸和田の家、バリアボックス

写真に見切れる断熱材。

まもなく、断熱工事が始まるので
配線とバリアボックスの施工とが進んでいきますので
早くも展開図が浮かび上がってきます。

岸和田の家は、内外が並行して進むので
にぎやかな1月下旬になりそうです。

城山台の家、内部塗装

内部の塗装がはじまりおわります。
様々なしわ寄せがあったにもかかわらず、
仕事に仕上げに何も影響をうけず
たんたんとクオリティと工期を保ってくれる職人さんには頭が上がらないです。

城山台の家もきれいに仕上がり、
一足先に現場見られたお施主さまも喜んでいただいたようで
嬉しい限りです🙏

岸和田の家、フロア材搬入

コロナや諸々の影響で
家づくりの現場でも材料その他で
皺寄せが見られます。

どれだけ先手を打っても読みきれない未来もありますが、
努めて相談事をお互いにし合える関係性こそが
いい家づくりの大きなポイントだと思います。

振り返ってみると、
自ずと答えが見えてきます。

経験も技術も能力なんかを補って余りある
そういう魅力は意識して身につけないと
突破できないです。

家づくりを仕事や作業だなんて感じているうちは
届かない次元です。