イヴェールボスケ、について 1−3

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先日、石川県に行くことがあって
イヴェールボスケに行ってきました。
念願、の。

少し前に、堀部さんにあったとこというのもあってか
タクシーの車窓から見えてきたそのボリュームに
堀部さんそのものを感じるような佇まいでした。

きっと、楽しい現調をされたんだろうなと思いをめぐらせながら
この極上の立地・景色を楽しませていただきました。

こういうシチュエーションを経ると
我々が日頃扱う建築の狂暴性を感じてしまいます。
同時に守ることのできるものも建築であるともいい得るわけで
責任の重さを改めて知るのです。

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