先日、石川県に行くことがあって
イヴェールボスケに行ってきました。
念願、の。
少し前に、堀部さんにあったとこというのもあってか
タクシーの車窓から見えてきたそのボリュームに
堀部さんそのものを感じるような佇まいでした。
きっと、楽しい現調をされたんだろうなと思いをめぐらせながら
この極上の立地・景色を楽しませていただきました。
こういうシチュエーションを経ると
我々が日頃扱う建築の狂暴性を感じてしまいます。
同時に守ることのできるものも建築であるともいい得るわけで
責任の重さを改めて知るのです。