堀部さんが登壇されると聞いて、即決。
すぐに行くことは決めたものの、
再会させてもらえるとなると手に汗握るものです。
最上級のリスペクトはあるものの、
その佇まいには人を構えさせないといいますか
関わる両者が自然体でいれる、そんな空気が漂う訳です。
魔法のようなその距離感は、生み出される建築にも通じていて
結局のところ、生み出されるものは作り手の人間性が大いに出るのだと
再確認できた機会になったと共に
自分自身の未熟さや危うさにドキドキしてしまうのです。
またお目にかかれる日まで、
元気に成長していきます、と
個人的にも、団体的にも、思うのです。