高野山の家、落語家登場

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落語家に見えるこの背中。
いつもお世話になってる造園屋さんです。

作品と呼ぶかどうかはさておき、
出来上がったものたちの良し悪しは見た目や価格なんかで計られがちですが
絶対に忘れてはいけないのが、(過程)と(人)です。

ポジション柄、過程は嫌でも目に入ります。
表も裏も知る訳です。

そして、作り手である工務店の私たちは
半永久的に出来上がったそれらと守り付き合っていく訳です。

その場だけ良ければ、などとは思えるはずもなく
そこらへんの思いを共有できるこの背中の持ち主なんかには
心の底から信頼できるのです。

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