高野山の家、リビング

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高野山の家には、吹き抜けがあって
リビングがその恩恵を大いに受けるのに対して
キッチンやダイニングのスタンダードな天井高に
落ち着きを感じるわけです。

数字以上に数字を感じさせたり、感じさせなかったり、
建築、いやさ
設計って面白い。

気持ちのいい空間、とかいって
心象までコントロールするわけです。

最近、このコントロールという表現を
願い、とかに言い換えられないか考えています。

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