わくわく、について

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先日、一ヶ月の休載を経てワンピースの再開を告げる文章がアップされました。
連載スタート時、中学生だった私は四十代を迎え、
子ども心をくすぐる、と言う言葉は少々マッチしなくなりましたが、
大人心も十二分にくすぐり倒すわけです。

わくわく、と言うもののメカニズムがどこにあるのかわかりませんが、
私も建築人の端くれであり、家づくりの中には(サービス)と言う部分あるわけで
こういう経験をすると、家づくりの現場でお施主さまその他にそう言う思いを
してもらえる状況を作っているのか、と考えます。

もちろん、その全てに関わるわけではないので
個人というよりもチームで、と言うことになります。

このところ、何かにつけ
一人で完結することが減ってきました。

何かを通して、とか
誰かと介して、とか
裾野の広がったその後にこう言う景色が広がっていたのかと
想像はしていたものの楽しみでもあるわけです。

毒の抜ける数ヶ月前の我々では、想像も期待も出来なかったわけですが
備えてさえいれば数ヶ月でここまで加速もするものだなと、
じぶんごとでありながらも日々驚いていおります。

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