春から、若者が私に同行することが増えました。
ほぼ毎日です。
私の生活も一変しましたが
ダイシンビルドの現場の質もありありと変わったと
自覚できるほどにです。
ただ、隙のないほど一緒にいるので
何かを隠すことなどお互いにできません。
車と現場、常に一緒にいるのです。
そもそも、隠す必要などなく
私の家づくりの歴史にはずっと失敗に片足突っ込んでいたほど
失敗が隣り合わせであって
そしてそれが常に糧であったわけです。
いつも、その時の最高点を出すように
捧げられるものは全て捧げて来ました。
その様をずっとみせられる環境は私にとっても
会社にとっても有り難くも、貴重な日々を過ごさせてもらっています。