無事に上棟を迎えた稲田本町の家。 野地の上より大好きな煙突を撮りました。 上棟時に施主さまと運よく顔を合わせることが出来まして 少しお話をさせていただきました。 私は現場監督ですが、 施主さまの接触が極めて多めです。 これはダイシンビルドを象徴する一つの色であると同時に、 その私を見ている後輩たちはその色を疑うことなく 染まっていくはずだと思うと 一挙手一投足ちゃんと見ててね、と いつもより多めに見せようというスタンスになるわけです。 見せてもえず、伝えてもらえず、正してもらえなかった 私の助走期間と同じ苦悩はさせまいと、その一心であるかもしれません。