私のブログは大いに時間差をもって発信されるので この文章がいつアップされるのか分かりませんが 一難去ってまた一難。 いつまで経っても前に進めない、 いや、進まない。 問題の本質が何だったのか、 そこに蓋して前進や進化などある訳がないのです。 この後に及んで、またやるんだと思ってしまうと 心を失い、魂を失い、 事務的に粛々と歩を進めるだけのものに成り下がります。 そうだ、私はかつて 地獄の底でこんなことを思っていたのだと 改めて気がつかされます。 なりたくない自分、建築人でありながら 最終的には自分を守る、そういう話です。