下中条町の家では、中間検査が終わりもりもり現場が進んでおります。
焼杉の搬入も終わり、外壁がいろづく直前
少し前倒しですが植栽を搬入させていただきました。
古いものと新しいもの、
その融合はいつも魅力を感じます。
少々、手間がかかりますが
そのあたりはしっかり予算と時間と問題点などを計画・予想できていれば
いい方向にもっていくことができます。
聴く耳さえ持ってもらえれば、いい方向に進みます。
植栽の移動、などと侮るなかれ。
このシーンこそ、家づくりの神髄くらいに私は考えています。
ただの作業でもなければ、業務でもない。
たがために、他者を思って動ける人間は強いです。
知っている人間の言葉は、重く、偉大です。
かけがえのない、ということに今一度気が付くべきです。
聴く側にも伝える側にもなり得るので、私自身も気を付けないと。