※古橋亨梧、について

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幼稚園の頃から高校まで、サッカーをしていた私にとって
サッカー観戦は、プレイヤーや監督たちの人生に触れているのと同義です。

前にも書きましたが、人の背景が見えてくると
より、サッカーを楽しめたりもするのですが
今の(古橋亨梧)がまさにそれで、
スコットランドでの大活躍をみるに、痛快の一言です。

シンデレラストーリー、が嫌いなわけではありませんが
この選手も、ある種のシンデレラストーリーであるわけです。
ただ、数年前までJ2にいた選手が、イニエスタやビジャとの出会いもあってか
数か月前に日本代表に選ばれて、海外移籍、今や無双状態。
にじみ出る謙虚さも相まって、好感が持てるわけです。

今でこそ、芝生を走ることもなくなりましたが
かつてのスパイク越しに足の裏に感じてた、あの感触が
スコットランドを走る古橋を見ていて蘇るわけです。


人に影響を与えられる仕事に魅力を感じて家づくりをしていますが、
走り姿一発で人に与えられる何かがあるんだな、と気づかされます。



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