宇治市の家では、
ラワン材の塗装作業をお施主さまが行ないます。
仕上げ工事前に現場に場所を 大工さんに 作ってもらい
ガッシガシ作業してもらうわけです。
家づくりの形態?によって
こういうシーンがあったりなかったりしますが、
個人的にはお施主さまがご自分お家に
愛着のもてるようなシーンは多い方がいいと思っています。
もちろん、メリットとデメリットがあるわけですが
長い時間、家族の暮らしの背景になる家ですから
愛着なんてもんはどれだけあってもいいと思っています。
いい思い出になるといいな、と思います。