ここでいう、“ドキッ”とは悪い意味で、です。
これまで、いろんなバトンの受け渡しを重ねる中で
どこかで、“慣れ”や“効率性”なんかを考えたときに
本来私の持っているものの中から少しずつこぼれていったものが
その日のプレゼンにあったような気がしたわけです。
目的は、伝えることなわけで
そこに “慣れ”や“効率性”みたいなものがあっていいわけがないし
それは私が最も大切にしてきたものの一つです。
業務や現場の数を前に、ぼろぼろと大切なものを
こぼしてしまっていたかもしれません。
身につまされる、と言いますか
改めないといけないな、と感じる出来事でした。