言葉、というのは
口から発せられるそれではなくて、“文章”という意味です。
これまで、意図やコンセプト、
“ここ大事” というポイントでは言葉(トーク)を添えて伝えるシーンは
いろんなところでみてきましたが
そこに、文章を添えてのプレゼンテーションは、
私の記憶の中でも稀です。
バトンのつなぎ方、並走の仕方、のはなしですから
目的は、“伝えること”です。
どうしたら伝わるか、を考えたときに
図面・イメージ資料、の他に
言葉(トークと文章)が最善である、という結論に達したのでしょうか。
見事に進む打合せと、思いが相手に浸透していくような感じがして、
内心、ドキッとしておりました。 つづく