どんなものにも、本質を欠いて
いいものなんて出来るわけがない。
本屋で目についた、BRUTUSのジャケット。
好みの構図、とかそういうのは置いておいても
何がやりたいのか、一発でわかる強烈なジャケット。
日常の仕事でも、
なんのためにやっているのか、を
考えて取り組んでいるかどうかで
行動、言葉、考えなんかが大きく異なるわけです。
当然、経由する地点も、結果も同様でやるだけでOKとか、努力賞的なそういう、点でとらえる走者は長距離走者からすると
みるみる落ちていくタイムやこぼれていく満足度に
ものすごく落胆する。
いい加減、駅伝 あるいは、リレーであることに
共有できていい頃なんですけどね。
歳をとったな、と実感するこの頃です。