見えない目撃者、
なんて映画がありましたね。
韓国のブラインドって作品の日本版リメイク。
そういう映画、ではありませんが
(ない)ということを証明することって
本当に難しいですね。
そもそも、必要かという話ですが
自分の触れているものが誰かの大切なものかもしれないわけで、
大切な人の大切にしているものを大切にすることは、
人として基本的なことだと思います。
しかし、
そういう感覚を無視してるかのように見えるふるまいを度々目にすることもあるし、
私自身も無意識にそうしてしまっていることがあります。
気づいた時に改める。
それの繰り返しですが、
仕事中にはいろんな人のいろんな思いが見えて
感度が鈍る時もあるんです。
しかも、実感するレベルで。
いかんいかん、と
慌てて改めますが
人間なかなか難しいですね。
パワーがいるわけです。