とはいえ、
どこまで高めてもトラブルは尽きないわけです。
なにもなかったかのような状況、と
なにもなかった状況、というのは
天と地ほど違ってるわけで
なにもなかったかのように見える状況でも、
その背景には目を向け続けないと
いつまで経っても問題は繰り返されるし
影でトラブル解決に走り回った功労者への感謝の気持ちも湧いてきません。
ありがとう、なんて
ただの言葉で言われた方と言う方も、
その重みは別のところで嗅ぎ分けるんです。
ありがとう、も
ごめんなさい、も
全部そうですね。
何か起きた時、
何も起きなかった(ように見える)時、
どこをみてるかで
その前後の伸びしろがかわりそうです。
私のことと思って注意せねば。