電気工事が終盤、
まもなく完了検査です。
バトンを受け取った時には想像もできなかった工事の終盤です。
当たり前についてる器具の一つひとつが感慨深いです。
そもそも、家づくりって工務店からするとある種のルーティーンで、
う上手くいって当たり前、
より良くするために進化を続けるような感じですが
どんな作り手も、何かを怠ったり、気なんか緩めようもんならあっという間に悲惨なくらい状況が変わります。
なにかを、意識し始めた去年の夏頃からは
その辺りの部分と全体が、よーく、よーーーく、みえます。
まわりの工務店なんかの話を聞いても、そうです。
だからこそ、今一度
当たり前にできる仕事も、一度きりの家づくりのつもりで
しっかり付き合うべきなんですよね。
そこに、何かがかかったとしても
それは、絶対必要なものなんです。