上石切町の家、ミドリノマド

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ミドリノマド

家づくりにおいて、


設計士さんは役割はものすごく大きくて
お家の構造に関わったり、実際に形にする大工さんや各工種の職人さんもすごいけど
暮らしの背景を計画する設計士さんが担うものはものすごく大きい思う。

例えば、写真のサッシ。
三連の窓に山の中腹部分が切り取られています。
四季折々の景色が楽しめていいですね、というのもわかります。
(借景)、とかよく言われるけど そうじゃなくて、
借景という(手法)を用いて、どうしたいのかが本質な訳です。

借景、借景と言うけど、
ひとつ屋根の下に暮らす、ということー
家族、ってなんだー
設計士さんがお施主さんにどういう思いを届けているか、
そういうところが1番の見どころなわけですよ🙄



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