先日、
ある打合せに参加させていただきました。
打合せは3時間を越えまして、
白熱するテーブルを尻目に
辛抱たまらなくなったお子さまが
僕のひざの上にいらっしゃいました笑
何気ないシーンですが、
個人的には些か感慨深くてですね…
もうこの仕事をさせてもらうようになって
初めての打合せでも
こういうシーンがあったものですから
どうしても、毎回その時のことを思い出すんですよね。
ある意味、初心にかえれる という
スイッチみたいな状況です。
ひざうえで、お気に入りの恐竜を
何匹も紹介してくれてたんですが
まさか自分が何十年と過ごす家や、
自分の部屋について話ししているなんて
ツユとも知らないんでしょうね笑
こういう状況の家づくりは、
僕の燃え(萌え)やすいケースなんですよね。
気合い入れて、
たのしんでいきましょう。