0年 0月 の投稿一覧

両替町の家、上棟式

無事に棟も上がり、上棟式をむかえることができました。
翌日には上棟式も行ないました。

お施主さまと棟梁と
初めて顔を合わせるこの瞬間はいつも緊張感がありますが
とても好きなシーンです。

藤井町の家、基礎着工

藤井町の家では、基礎工事が始まりました。
事前に設計士さんと図面を使って打合せもできて
安心感があります。

まもなく、配筋検査です😋

津雲台の家、フェンス工事

まもなく完工をむかえる津雲台の家のフェンス工事。
フェンスの節についてお話しいただいていたので
現場確認したところ、なんとも魅力的な節がありました。

※並行する時間 について

ここ数日、実に濃い濃い時間をいただきました。
ありがとうございます。

何より、そんな時間を堪能しつつ
現場は並行して動いていて感謝の極みでございます。
ありがとうございます。

ここ数日、何が起こりまたは起こして、何を感じたか
ブログ等を通してご報告させていただきたいと思います。


写真は、灯台から入鹿湖を映したものです。

藤井町の家、地鎮祭

少し前になりますが、
藤井町の家の工事に先立ちまして地鎮祭が行なわれました。

久しぶりに顔を合わせる方もいらっしゃって
安心感も得つつ工事の準備に入っていきます。

※ケイゾク について

ついこないだ、
100巻だなんだと大いに盛り上がっていましたが
ワンピースの単行本が発売されました。

すごいことですね。
連載開始は私の中学時代。
阪神大震災の頃だったように記憶しています。

ストーリーやキャラ、伏線回収…、
ワンピースの魅力は数多あれど
でもやっぱし、一番強いのは続けるということですかね。

休載も頻繁にあって、
要は、続けられるスタンスに構えなおしたのかもしれません。

そして、何より
続けたくても続けられない作品が多い中、
今なお求められる作品で在り続けるということが
本当にすごいこと、なんだと思います。


ちなみに、私はエニエスロビーの最後のシーンが一番好きです。

和泉市室堂町の家、撮影

ここのところ、カメラ熱が再燃しておりまして
とはいえ、経験も技術もカラッキシなんですが
お引渡し間近の室堂町の家へ相棒片手に行ってきました。

最後の片付けも終わり、荷物の搬出も終え
近年まれにみる、「まんをじした」感じです。

※桐島部活やめるってよ について

何度かブログに書いたかもしれませんが、
最近また「桐島部活やめるってよ」を手に取ることがありまして― 。

私は、この映画を平成の大傑作を思っております。
筋も描き方も、HIPHOPイムズと言いますか
温故知新をダイナミックに作品に落とし込むような
言わば、発明のようなものに出会うと私の心は高揚するわけです。

とりわけ、私には心に決めた一生の恋人がおりまして
そういうものを胸に秘めた、要は建築をこころざしたり
クリエイティブなものに心躍るような人たちは、
他者に揺るがされることなく自分の足でスッくと立っていられるわけです。
ささやかではあっても、その強みたるや何にも及ぼされることなく
最強でいられるわけです。

外の世界に向かって、卑下したり
無根拠なマウンティングなんて意味ないのです。
向かうべきは内の私。
向き合うべきは、自分自身。

問うて問うて、問うて
素直になれば当たり前にそこにあるわけです。
だれにでも、あるわけです。


私は、ずいぶん大人になってからこの作品に出会いましたが
ぜひ、若者にはこういうものを食してもらい、
未来は明るい、と感じてほしいわけです。

両替町の家、建て方

土台敷きを終え、間もなく上棟を迎える両替町の家。
少し前に打合せした構造材がプレカットされて
現場に搬入されていきます。

物件数が爆発的増えていますが、
家づくりの足元と言いますか、
何のために家づくりをするか、
誰のために家づくりをするのか、

ことあるごとに足元をみつめなおします。
いい棟上げになりますように。

京田辺の家、キッチン打合せ

なにやら嫌な予感がして、
いつもより早めに
キッチン屋さんに現場に来てもらいました。

概ね上手くいき、話まとめて
打ち合わせを終わろうかという時
相手の言葉尻に違和感を覚えて質問してみると
こちらの不安材料が解決されてないことが判明。

もっかい一から、こちらの不安要素と希望を伝えて
ようやく着地点を迎えるわけです。

初めて顔を合わせる人と
打ち合わせすることは珍しくありませんが
私たちの大切なお施主さま職人さんたちへの思いと
同じ気持ちで進めていくのはなかなか難しいです。

ともあれ、
疑問に思ったことを素直に聞いてみてよかった です。


課題ですね。