断熱施工は少し先ですが、
倉庫で保管しているものを先に搬入させてもらいました。
今、弊社では積算をいろんなスタッフが行なっていますが
誰が行なっても同じようになるよう試みています。
積算に限らず、あらゆることに言えることだと思いますが
まず、一歩です。
0年 0月 の投稿一覧
※バランスが大事
同じ名前の、同じ商品でも、
作り手や制作方法、過程が違えば
その出来栄えや味、価値は同じではないわけですよね。
家づくりにかかわる、すべての人をみていると
この内容が共有されていないことがあって
そんな時、足並みを揃えるのが大変なんです。
私の立場から言わせてもらえれば、
その重要度を理解して
足並みを揃える努力をしてくださる人たちや
なによりお施主さんに申し訳ない気持ちになります。
ダイシンビルドに入社前に社風として、
(真面目に仕事する人が馬鹿をみない会社)
(ミスを責めるのではなく、その環境を改める会社)
というのを聞いて、入社する私の背中を
強烈に押してもらったことを覚えています。
上記の言葉は、決して “逃げ” のセリフではなくて
変化、更新、進化に一歩踏み出す時の安心材料であるはずです。
下方修正の言い訳やそれを肯定するもので
あっていいわけがありません。
私が入社させてもらって、幾分時間が経ちましたが
こういう社風を新しく入ってこられた人たちに共有することと
再度攻めに転じられるように
私自身に言い聞かせる近頃であります。
和泉市室堂町の家、外壁シート
付加断熱と外壁のシート貼りの施工が終わりました。
いろんなところに進化みれて、また一つ前に進みました。
これの積み重ね、共有の繰り返しです。
次は、それを伝える方法を考えます。
宇治市の家、サッシ搬入直前
まもなくサッシのが搬入される宇治市の家。
外壁工事と内部の大工工事が並行するこの現場は、
いつもより進み具合を把握するのが少し難しいですが、
同じ職人さんが触ってくれるというのは安心材料でもありますね。
和泉市室堂町の家、ブルーシート
準備の大切さを感じさせる写真です。
長い家づくりの中で、どうしようもないことがある。
そんな不可抗力の中でも準備さえ怠らなければ
防げることが沢山ある。
その準備をしていたか、
その危険値を予測、察知していたか、
経験値と共に人間性が大いに問われるところです。
村野藤吾の誕生日
昨日は建築家、村野藤吾の誕生日。
偶然、宝塚方面に行くことがあったので宝塚市庁舎の横を通過してきました。
いいプロポーションですね😋
夢の家フェスティバル・メンテナンス
昨年の夢の家フェスティバルで作った、
花壇と花ずきんちゃんのメンテナンスで
鶴見緑地に行ってきました。
暑かった‥。
宇治市の家、外壁工事
宇治市の家では、
間も無く外壁工事が始まります。
写真はそれの指示資料の一部です。
外壁の材料が焼杉の場合は大工さんが施工してくれます。
工期は延びがちですが、焼杉特有の仕上がりは
なんとも言えない佇まいです。
まだ一枚も貼ってませんが、
仕上がりが楽しみですね!
和泉市室堂長の家、テープ貼り
少し前の室堂町の家。
写真は外壁面のテープ張りの様子。
いつもと変わらぬ景色ですが、
少しだけ違う点があります。
否が応でも、ルーティーン化してしまう家づくりですが
かかわる全ての人からの声に耳を傾け
改善点を拾い集めるのも私の仕事です。
写真のそれは、
その第一歩が写っているわけです。
宇治市の家、断熱工事
断熱工事の進む、宇治市の家。
夏に見まがう日中でも、
室内はひんやりと涼しいです。
今ここで見学会をした方がいいのではないかというくらい
バリバリに体感できるわけです。