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宇治市の家、外構工事完工

宇治市の家の外構工事が終わりました。

工事の最後は現場、現場まわりの清掃です。
芝も植わっているので、私が現場にいる時はスプリンクラーをまわしていますが
なにせこの暑さですから水やり状況が心配です。

お施主さまが毎晩お仕事がえりに水やりに来られているようで
朝に湿った土を見て私がニンマリしているのは、秘密です。


ありがとうございます!

京田辺の家、上棟

京田辺の家、無事に上棟しました。

ウッドショックの波が直撃のタイミングですが
無事に新しいやり方で棟も上がり一安心です。

上棟式、金物検査と進み
そろそろ電気工事の確定が間もなくですね。
私は図面の確認と工事資料の準備です。

※温度差、について

つい先日。

引き渡し後のお施主様からのお困りごとの連絡いただきまして、
最短で対応するべく、関係工種の職人さんに連絡をとり
段取りスタートするわけですがそこで発生する、“温度差”。

いわゆる、“のっぴきならない” 状態というやつです。
家づくりにかかわる以上、こういう状況がゲリラ的に起こるのは
わかっているはずです。
というか、家づくりというものとセットで在るものですが、
なにか理由つけて腰が上がらないわけです。
結局、別の方を段取りするわけですが…、
こちらで思うベスト、ではないわけです。

特に、電気や水にまつわるところは
急を要する部分が出てくることがたまに起きます。


問うてほしいわけです。
「自分の家でもそうするのか」、と。

宇治市の家、大工さん

大工工事の終わった宇治市の家。
工事は内装工事が進んでいて、設備関係が整えば
一気にクライマックスに差し掛かります。

そんな中、お施主さまから
大工さんに会いたい、的な話が前にあったので
別の工事にかこつけて、お施主さまと現場で打合せするときに
大工さんに来てもらいました。


家づくりは、現場によってさまざまで
お施主さまと大工さんが顔を合わさずに
引き渡しを迎えた現場もいくつかありました。

私としては、家の仕上がりや性能を同じくらいに
満足度もいい家づくりの重要な要素だと思っています。

ここで言う満足度とは、私も含めた
家づくり関わる全ての人の満足度です。

もちろん、お施主さまも大工さんも、です。
今回は、いい機会をいただきお施主さまには感謝しております。

京田辺の家、建て方

暑い暑い中、京田辺の家では建て方に入っています。

現場の近くでも同日に建て方があったようで、
同じ通りにレッカーが二台並ぶ様を久しぶりに見ました。

宇治市の家、植栽

宇治市の家に緑が入りました。
庭屋さんとお施主さまとで一緒に位置を決め植わりました。

庭づくりの終わりって定義が難しいですが
始まりは緑の植わった時だと、私は考えています。

庭屋さんとその件を話したことはありませんが
そのはじまり、スタートのタイミングを共有することで
緑に対する愛着のわきかたがけた違いに変わるのじゃないかと思います。

木の家と一緒で、緑と共生することには手がかかるわけです。

庭屋さんとお施主さまが作業しているのを眺めながら
言葉じゃない、大切な行為が目の前で起こっているように感じました。

ベリタスアカデミー、別工事

ベリタスアカデミーのお施主さまより、
現場近所の別工事でお声かけいただいて
ホワイトボードの付け替えに行ってきました。

付け替える現場の立地が素晴らしく、
大工さんと思わずうっとり。

いつもみたいに現場を離れて仕事するわけにいかなかったので
大工さんの仕事する横でもりもり仕事しつつ、
お施主さまがそれを見守るという少しシュールな状況でしたが
窓の向こうの景色も手伝ってか、いい仕事(個人的に)できました。

和泉市室堂町の家、たて格子

玄関入ってすぐ、
お家の顔と言ってもいい、たて格子ができつつあります。

どんなに優れたデザインやいい素材でも、
それをしっかり形にしないと、意味がないと思っています。

私は、それのどれもできないのですが、そばでみています。

城山台の家、基礎工事直前

城山台の家の基礎工事直前。
設計士さんと境界と配置寸法の確認で現場にいってきました。

最近、スケジュールのパンパン具合に拍車がかかり
えらいことになっています笑
そういう状況になると、だいたい丁寧さが薄れてくるので

ここらで冷静に。

※車窓、について

職業柄、移動が多いので
電話や考え事の多くは、車内で済ませます。

一人ぶつぶつとネタくっていますと
いつもの通勤路が気候やアクシデントで
見た目を変えることがあります。
気分も変わり、思わぬ答えに出会えることもあります。

現場は、灼熱の夏盛りですが
涼しい車内から夏を眺めるのは
嫌いじゃないです。


考えがまとまります。