何も起きていない状態でも、
私にしたら爆発後の焼け野原に見えるわけです。
そうならないための、杖、杖、杖。
現場帰りに、若者を連れて久しぶりのトラックへ。
オシャンすぎて、自分磨きを意識せざるを得ないのが現状🙏
未分類
東大阪の家、佳境大工工事
外壁も仕上がりまして、内部の大工工事も佳境を迎えています。
歴史的な上棟式がついこの間だったような感じですが
足場ばらいはすぐそこです。
新たな出会いの多かった東大阪の家ですが、
当初の予感どおり、良いことがたくさんありました。
無論、現状に至っているのは当たり前じゃなく
感謝しかありませんが、
その現状をキープするのに幾許かの緊張感が必須でして
その匙加減の難しさを痛感している今日この頃です。
ドカンと一発行ってみよう、というわけにはいかないのです🙏
岸和田の家、造園工事
酒井造園、インザハウス。
デビューは誰にでもあることで、
そこに立ち会えるのは
貴重でありがたいことです。
私は何もしませんが、
10年20年後を想像して嬉しい気持ちになるわけです🙏
沼、について
昨年末くらいから、軽い気持ちで足をつ込んだところ
えらいもんでもう腰上あたりまで沼にハマっております。
人で推すのも箱で押すのもいいものですが、
そもそも推しがいると言うことは生活にハリと潤い、
そしてパワーの源になりうるわけです。
いい歳して、もうそんな感覚はないのかもなと
少々、枯れを危惧しておりましたが
まだまだ余裕で残っていたようです🙏
高野山の家、昼休み
外に出るスタッフの昼休みとは、
曖昧なもので
今でこそ、若者を連れて歩く毎日なので
昼休みはしっかり取ろうと意識していますが
私一人で動いている時などは
運転中が昼休み、のようなものでした。
高野山の家に向かう道中、
かなりの絶景ポイントがあり
そこでお昼をいただきました。
非日常いただいております🙏
東大阪の家、進む外壁工事
まもなく外壁工事が終わります。
搬入からドラマの多い工事でしたが、
無事に焼杉を貼り終えようとしています。
結論から言うと、
焼杉施工も片手じゃ足りないくらいさせてもらって
いよいよその仕上がりは人の手を選ばなくてもよくなってきました。
もちろん、こだわりや(人)の問題はありますが
ここどうする、そこどうする、と
試行錯誤の時期は有り難くも脱したような気がします。
仕上がりに期待大、です。
7月の木鶏会
ずいぶん様になる会社になったなと、
しみじみ思うのですが
油断大敵。
いや、油断というのも烏滸がましい。
腐ったみかんや、ドミノのようなもので
倒れ始めると一気に、です。
偶然によるいい結果、も嬉しいことですが
勘違いすることなく実力をしっかり見極めて
その上で、偶然を実力にできるように
そうやって積み上げていくしかありませんね。
とはいっても、目の前に広がるそれは
嬉しい、以外何者でもありませんが🙏
ある目標、について
気がつけば、遠くにきたもので
良くも悪くも、あらゆる結果が出てくるわけです。
有難いことに、人に恵まれ
ある目標の実現が現実味を帯びてきました。
天地がひっくり返ろうとも
自力でどうにかなるもんでもないし、
何より私にそんな人徳があるわけがなく
それでも、目の前に突きつけられる嬉しい現実に
ただただ感激しています。
それで、
ずっと感激していたのですが
このままじゃダメだな、と。
とっくに、腹括ってらっしゃる。
いや、安心して飛び込んでくださっているのだから、
腹を括るのは、私。
ちょっと、本気でとりに行きます🙏
高野山の家、大工さんとの顔合わせ
往々にして、施主さんと棟梁のファーストコンタクトは
上棟式になります。
どんなに優れた技術や性能も、
人間関係の前に無力、と思ってしまうくらいに
家づくりは【人】ありき、な訳です。
その中でも、施主さまと棟梁は大いに密になることが多く、
その関係性は家づくりを左右する要素と考えています。
さささ、と何気なく語弊を受け渡ししていますが、
個人的には歴史的なシーンだと、いつも思っています。
ある文章にはその辺りが大々的に書かせてもらいましたが
どうやら求められているものとは違うようです。
東大阪の家、キッチン施工前工事
バトンの受け渡しがどれほど大切か。
伝わるようで、伝わらない。
いつまで経っても、その思いに距離が生まれるのは
仕方がないのか、と
諦めかける今日この頃です。
まもなく届く、と思えるのは
経験的に見渡せるからなのかもしれません。