人間学を学ぶ|6月の木鶏会

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今日は木鶏会
6/26。

もう6月も終わりですね。

月末に差し掛かると、
弊社では木鶏会が行われます。
今日が、その日です。

 

ドパ―――
日ごろ何があっても、
この木鶏会の時間だけは
他とは全く異なる時間が流れます。

不思議な時間です。

木鶏会は、
写真のこの「致知」という本を使うのですが、
毎号毎号、読むたびに胸の中から
ドパ―――、といろんな感情や意見が出てきます。

それは、もう
ドパ―――――、です。

すごく出ます。
悩んでるんでしょうか?笑

 

自分は他者とちがう
自分は他者とちがうし、
他者は自分とちがう。

その際は必然だし、
そここそが面白味であったり
オリジナリティだったりするのに、
なんでか日ごろはそういう風に
脳みそが働かなかったりします。

不思議です。

どんな会社でも、どんな人間関係でも同じですが
木鶏会、というのは
毎月全スタッフでそれを再認識できる貴重な場なのです。

 

必ず何かと共鳴
建築もおんなじで、
家と家、部屋と部屋、空間と空間、
それ単体で存在しているようにみえるけれど、
必ず何かと共鳴しているはずです。

プランなんかもそれで、
敷地図に平面図を落としてみれば自ずと、
お家の中と外との関係が見えてきますし、
ゾーニングしながら人の動きを重ねれば、
必要な機能も浮かび上がってきます。

おもしろいですね。建築ってね。

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