予定していた全工事が終了しました。
そして、私はコソコソと現場お邪魔させていただき
仕上がりを堪能させていただきました。
勉強になるというか、ダイシンビルドまだまだできるぞ、と
前向きになれるいい機会です🙏
0年 0月 の投稿一覧
旭区の家、現場清掃
外部のボード貼りも順調に進み、
室内の工事も始まりました。
仕事の基本は、整理整頓。
そういう現場をみると
成果だけではなく、過程も、
いやさ、気持ちも感じる今日この頃です。
夢の家フェスティバル、作品選び
11月20日に行なわれる夢の家フェスティバル。
それの準備が多角的に着々と行なわれております。
10月の木鶏会
誕生日の過ぎた者とまもなくむかえる者。
誕生日おめでとうございます!
岡本太郎展・その2、について
太郎の作品は、良くも悪くも爆発というくらいで、
エネルギー・パワーがあってその勢いを作品越しに感じるほど、
葛藤なんかもあったのかなと思ったりします。
イメージやモチーフを形にする部分が特にすごくて
私はその歪さやあくの強さがアイコンに成る様が痛快で、大変好みです。
間に合ってよかったー。
岡本太郎展、について
好みは様でしょうけど、
私の敬愛するカレー屋の亭主が教えてくれたこともあり
なんとか最終日までに岡本太郎展に行くことができました。
展覧会って、作品や展示方法はもちろんですが
お客さんや観覧する様なんかをみていると
けっこう色があって、それは作家性にも通じているような気がするんですよねー。
羽曳野市の家、基礎着工
積み上げてきたものが崩れるのは一瞬。
そして、それは常に私の言動にも向けられていて
それに気がつくたびに、
真に優しく在れないといけないな、と思うのです。
私も人間。疚しいことはありますが
今一度、言動を改めよう、と思ったわけです。
高野山の家、続・石選び
「施主さんのため」「職人のため」「会社のため」
いい家づくりとは、ある種「機嫌よく進める家づくり」と言える部分もあると
私は考えていましたが、聞こえのいい言葉も今の私には詭弁に聞こえます。
言動が一致しなかったり、
理論武装がお粗末で個人的な都合が垣間見えてしまったり
本当にいい家づくりとはなにかと、考えさせられる今日この頃です。
旭区の家、屋根工事
内は内で、外は外で、工事が進むわけです。
工程だけを考えて工程表を作るのならば、幾分話は簡単なんでしょうけど
家づくりは人間の行なうことですので、気持ちよく進める方法を
もうひとつレイヤーとして重ねることがいつも難しいのです。
自他ともに認める、ダイシンビルドの現場のあの温度は
いつも人の気持ちを考えて私が意図して作っていたつもりでしたが
そこに個人個人の思惑を持ち込まれると一気に残念な結果になります。
こだわり、について
日常に溢れる、特段珍しくもない景色の中に
突然なにか降ってくるようなピンとくるときがあります。
良い、とか
好き、とか
感覚的な話です。
今まで、何度も目にしていたはずなのに
急に愛おしく魅力的に感じたりするのです。