春より入った女性スタッフの机の上が写真のような状態でして。
現場にいることの多い私には、社内の事情に疎いところもあり
少々、心配になっております
0年 0月 の投稿一覧
高野山の家、奥の院草ひきお手伝い③
夕方まで草引きさせてもらった後に、
ご褒美❓に、お施主さまに奥の院を案内していただきました。
今回の草引きは、ダイシンビルドから3名、設計士さん、造園屋さん、の
5人で参加させていただきましたが
普通に立ち寄ったのでは入ることも見ることもできないところに
やはり興奮を隠せないもので、草引きの疲労など忘れるほどでした。
昼食夕食とお施主さまとご一緒させていただき、
久しぶりに長いようであっという間の1日が過ぎていきます。(つづく)
高野山の家、奥の院草ひきお手伝い②
ビギナーの私たちにお施主さま自ら
草引きのイロハを教えていただきました。
場所の力に飲まれ、蚊取り線香に火をつける所作さえ
何か特別に感じてしまうほどの、かかりっぷり。
私個人の話で言えば、お墓掃除などはほぼ初体験でして
掃除した後にこんなにも清々しい気持ちになるのかと驚きました。
やっぱり場所の力があるのか
いつもの木漏れ日さえ何か特別なものに感じながらの草引きとなりました。(つづく)
わが町、について
1人暮らしをはじめて、20年以上の時間が流れ
いつしか、ふるさととも呼ぶべきわが町とも
絶妙な距離ができて、良くも悪くも帰るのは年に数日です。
年月は、人間の趣味趣向にも変化をもたらし
その変化によってはわが町が天国にも思えるようだと友人が申しております。
思い出の詰まり倒した場所。
なにかフォトジェニックな場所になっているようです。
足音、について③
かつて私の掲げた目標は、
想像を超えはるか大きくなり迫ってくるわけで
実現させるには、もう到底私一人の力では
支えられなくなっているわけです。
とはいえ、弊社のスタッフたちはすくすく育っており
力を合わせて近づく足音にしっかり形にし、
目標の実現をしたいと思っています。
スタッフの話ですが、
それぞれキャラもたちまくりで、その上で奇跡のようなバランスです。
近いうちに、ブログで取り上げてみたいと密かに思っています😋
※ケーキを食べながら計画中の庭をまとめているスタッフ
足音、について②
繰り返しますが、
こんな光景が当たり前なわけがなくて
ダイシンビルドしか知らないスタッフたちには
この異常事態がどのくらい伝わっているのか
と心配になるほど、嬉しい悩みが出てくるほどです。
かつて、職人起業塾に通わせていただいて
長年に渡り積み上げてきたものがこのような形になっていったのかと
あまりに私の思い描いた形とかけ離れるほど
想像以上の現場に一つの到達点の足音がするワケです。(つづく)
足音、について
今、弊社ではSNSなるものはいくつか運転されていますが
基本的には、以下の通りです。
・YouTube
・コラム
・ブログ
・インスタ
ざっくりこんな感じですが、
これらに取り組む者も少し前では考えられないらいの数の
キャラクターが現れていおり嬉しい限りです🙏
もはや偶然、などと片付けられない
有難すぎる写真のような光景も今の弊社での当たり前になりつつあり
とうとうYouTubeに参戦していただきました。(つづく)
高野山の家、奥の院草ひきお手伝い①
家づくりをしていると、こんな貴重な体験ができるのだな、と
大袈裟ではなく手を合わせたくなるような経験をさせていただきました。
ご縁いただいたお施主様には、
本当に感謝感謝です🙏
工事中に、一度足を踏み入れた高野山は奥の院。
少し前のブログにも書きましたが
歴史の重みなどとあまりに軽々しい私の言葉など
まったく形容できないその佇まいには
言葉をのむような空気感があります。(つづく)
成長、について
家づくりを繰り返していると、ダメと言うわけではありませんが
目に見えるところとそうでないところで、
次はこうしたいな、とか思う時があります。
そして、そう言う案件は私一人では何も出来ないものばかりなので
必ず人に伝えることになります。
先日書いた、質問の件もそうですが
伝えるときに人の度量というか、人間が出るような気がします。
伝えると言う行為には、相手をどれほど思えるのかと言うあたりが
紐づいていると感じているので
私は、なるだけ丁寧に伝わるように。
否、聞いてもらえるように
そういう手段でもって関わっていきたいと、最近よく思います。
下中条町の家、撮影
誰かの思いを想像することで、
プランやアイデアの一端に触れることがありますが
撮影時のこのタイミングにおいてもまだまだ感じるところがあります。
また、立場を越えると見えるものも違うのだなと
改めて感じます。
最近は、若者が質問してくることも少なくありません。
そこで感じるのは、質問って、内容よりもその仕方や受け取り方や受け入れ方が
ここまで纏ってくるんだな、ということです。
そこまで行くと、もはや質問よりもその側の方が濃いといいますか
大切と言いますか。
そこで、ハッとするのです。
かつて、私の発してきた質問たちは大丈夫だったのか、と。
あとの祭りですね。
恥ずかしいところもありますが、成仏してもらいましょう🙏