基礎工事が進む中、スリーブ設置が行なわれます。
いつもより、イチャイチャ感の強い作業です。
ダイシンビルドがお手伝いさせてもらう家づくりは
高気密高断熱の家です。
当然、施工方法は他の家づくりと異なる部分も多く
また後戻りやりかえ極めて難しいの
ツーカーで話やり取りできる職人さんには
本当に助けられています。
基礎工事が進む中、スリーブ設置が行なわれます。
いつもより、イチャイチャ感の強い作業です。
ダイシンビルドがお手伝いさせてもらう家づくりは
高気密高断熱の家です。
当然、施工方法は他の家づくりと異なる部分も多く
また後戻りやりかえ極めて難しいの
ツーカーで話やり取りできる職人さんには
本当に助けられています。
城山台の家では、天井模様が日に日に変わっていきます。
城山台の家では、方向性が重要視されているように個人的に思っています。
視線の抜けや、材料の向き、動線、空間の展開、
誰かと話したわけではありませんが図面を読むに、そう感じます。
陰日向に影響力の大小はありますが、なかでも長物の向きは
大きく影響を与えます。
施工されているところを見てもその印象は変わらないわけです。
階段。
―誰も気が付かない不思議。
我ながら、「問うてる」案件ですね。
主庭に、たいへん印象的な植栽はいりました。
植わるまでの過程も見させてもらいましたが、
愛情以外なにものでもない感がハンパないわけです。
私のとってお家の写真撮影にはいろんな意味があり
できる限り顔を出させてもらおうと思っています。
完成したお家はもちろん、スタッフや職人さん、協力業者さんの満足度は
私の立ち位置では人よりも感じやすいと思っています。
また、お施主様のそれも感じることができます。
ただ、側面というか、引渡し後のお家と暮らしの感じは
このタイミングでないとわからなかったりします。
落とし穴ともいうべき家づくりの盲点なんかの
気づきをいただける貴重な機会だと思っています。
そういう意味でも、家づくりも終わりってどこなのか
いい意味でわからなくなります。
言葉の重要性は、いろんなところで身に染みてきました。
先生だったり、建築家だったり、映画だったりしますが、
音楽家からも、大きな影響を受けることがあります。
スチャダラパー。
飾らないけど、絶妙におしゃれ。
常に発見を求めながらも、いつも等身大。
その積み重ねは進化になって、
いつまでも飽きないし、錆びない。
すっかりおじさんですが、かっこいい。
ラップから学ぶ言葉も多いですし、
何より、HIPHHOPは建築だと思うのです。
お引渡しの時期を逆算しつつ、
城山台の家では、庭と外構工事の打合せが
本格的に始まりました。
とはいえ、
先手は打ち尽くしておりまして
外構計画のヒアリングとそれに合わせた見積りと
庭師の方の現場確認とスケッチ・イメージすり合わせも済ませ、
満を持しての打合せです。
チームの足並みをそろえるのに骨は折れますが
いつか伝わればというくらいの感じです。
次の打合せが楽しみですね。
お引渡しに向けて、おおいそがし。
現場でやることが無限に思えるほどあります。
自然と現場で夕刻をむかえることも増え、
激務ながら新しい発見に心躍ることもあるわけです。
写真撮影で右京区の家にお邪魔させせていただきました。
写真は、ホームページのボスの新たに使われるカットを
急遽撮ってもらっていました笑
京都は紅葉の季節と重なり、大変な渋滞でしたが
打合せとお引渡し後なんとか撮影中に顔を出すことができました。
久しぶりの右京区の家でしたが、
とても丁寧に生活してもらっているなと嬉しい気持ちになりました。
植栽登場。
あわせて、ボス登場。
気になるところがあるようです。