0年 0月 の投稿一覧

宇治市の家、階段設置

宇治市の家の外構工事が始まります。

掘削作業を進めつつ、
外構屋さんと庭屋さんとでアプローチの階段の設置をさせていただきました。

ダイシンビルド念願の、ゴバイミドリの階段です。
5年前に里山住宅博のすべてのお家に用いて、
町なみをつくったゴバイミドリの材料ですが
その後、なかなかダイシンビルドの家づくりに
登場させることができませんでした。

お施主さまにその魅力を伝えきれなかった、というのが
原因かと思いますが、ゴバイミドリの魅力は、
誰よりも私が知っているはずですので
それを伝えるのも私の責務と感じております。

そして、その最大の魅力は
経年変化と、その在り方だと思っております。
デザイン的にも木で作るダイシンビルドの家には
マッチすると思いますが、ただ選ぶだけじゃなく
なんで選ぶのか、ひとつずつ丁寧にモチベートしていこうと思います。

和泉市室堂町の家、外壁工事完了

焼杉に続き、レッドシダーの施工が終わりました。

やっぱり、塗装されているものとそうでないものとで、
印象が結構違いますね。

木、や 素材こそ、適材適所ですね。
大工さんの心遣いもあり、
私の想像を超えるくらいよくなりました。

ありがとうございました!

宇治市の家、内装工事

内装工事のバトンタッチ。
塗装屋さんの登場です。

白から白へ変わっていきます。
同じ白でも、全然違います。

質感や使い勝手が変わると、
空間の品も変わるってもんです。

私は、つくる人の味方であり、すむ人の味方でもあります。



ブログか、インスタか、Facebookか、
ずっと寝かしてたアイデアがあって、
そろそろおろそうかと悪だくみ中です。

※共同作業、について

このブログでも、何度となく書いてきてますが
私にとって家づくりは競争ではなく共同作業、だと思っています。

かかわる誰にも、“つよみ”と“よわみ”があるわけです。
私にも、それはあって偉そうなことは言えませんが
その両方を把握しつつ、適材適所、
“つよみ”が輝くようにパスしていきます。

とはいえ、限界はあるわけで
もう少し、足腰のしっかりした工務店になるべく、
もっともっと、施主さんから安心して家づくりを
まかせてもらえるような工務店になるべく、
適材適所の、適材の部分の裾野を広げる努力していこうと思います。

先日、ボスに打診したところ、快諾してもらえてよかったです。

京田辺の家、基礎工事

京田辺の家の基礎工事スタートです。

毎度、ですが
これまでの改善点を反映していきます。

当たり前のことですが、
ボケーとしてると、あっという間に家づくりは進んでいきます。

明日やろう、とか
次やろう、とか言うてる間に数年たってるんですよね。

やるのは、今 ですよね。

和泉市室堂町の家、ボードはり

枠材が入り、ボードが張られて、
内装屋さんへのバトンタッチが間もなくです。

ボードはりは、一気に空間が可視化する瞬間ですね。

宇治市の家、パテ処理

内装工事のパテ処理が進んでいます。

宇治市の家では、内装工事に塗装工事も絡みますので
いつもより工程が長くなります。
走者が増えるたびに、間が増えるわけです。

数日でボードが隠れます。
個人的には、ラワンとクロスの取り合いが好きで
仕上がりが楽しみです。

和泉市室堂町の家、ボードはり

床が終わって、まもなくボードはり。

未来の寝室の窓際には、
室堂町ではもう使わないであろう材料と道具がおいてありました。

私は、“2”が好きでして。
可愛い景色に写真を撮りました。


大工工事も佳境です。
現場に顔出させてもらうたびに、
いつもより確認確認、です。

※私は私、について

数年前、仕事上で
すごくきれいな言葉で褒められ、
疑り深い私もその気になってしまい、
とあるダンスを踊ってしまったことがありました。
相手のテンションを見極められず、
つい踊ってしまったのです。

家づくりや、かかわる人たちへの影響は
最小限にとどめたつもりでしたが、
私自身、ずいぶん踊らされたな、と感じて
その気になったことを猛省しました。

かつて、他者の言葉に背中を押されて行動したことが
いい結果に結びつくことも少なくなく、
こういう他者の言葉や出会いなんていうのも、
出会うべくして出会う、ご縁というか
いい機会だと考えていましたが
“私”という軸がしっかり、本当にしっかりないと、
今回のようなことになるな、と気が付かされました。


いい機会をいただきました。
私の中でのほとぼりも冷めてきたので、戒めとして。

宇治市の家、足場ばらい

宇治市の家の足場が撤去されました。
内部も進んでますが、庭の工事も間もなく始まります。

お家のボリュームによっても感じ方は違いますが、
足場ばらいは焼杉のもつ魅力を確かに感じる瞬間の一つです。

また、私の感じている魅力もいつかお伝えしたいと思います。