最近、打合せを距離をもってかかわらせてもらうことがあります。
かつては、先陣をきって、ぐいぐいい と、
進めていた打合せも、ある目的をもって臨むと
自ずと重心が下がり、これまで見えなかったものが見えてきたりします。

それぞれ、役割というものがありますが
幸せな家づくり、という意味ではゴール・通過点は同じはずです。
そこに向けてバランサーであり、舵取りであり、核弾頭であると思っています。

そんな、開けた視界の中に気が付くことがいくつかあるわけです。 つづく