勾配天井の仕上げ材の施工が終わりました。
いろいろ、ありまして
唯一無二の天井になりました。
お施主さんをはじめ、
計画した設計士さんや施工していただいた大工さんも
声を上げて気に入るほどの仕上がりになりました。
良くも悪くも、
もう二度とできない仕上がりに、
あまり経験してこなかった気持ちになっています。
着地して、一安心です。
0年 0月 の投稿一覧
※夏の終わりのハーモニー、について
私のような人間にも、
名曲というものの凄みというのは、
“ なんとなく ” わかるわけでして
中でも、「夏の終わりのハーモニー」などにそれを感じると
もらった齢を突き付けられるます。
かつては、夏の歌でも
もっとガチャガチャしたものを好んでいましたが
食の好みが変化するように、
耳にもその変化を感じるわけです。
夏の終わり、にはまだまだ遠い時期ですが
せめて耳には涼し気で淋しいもので
暑過ぎるこの季節乗り切っていきます。
ちなみに、私は圧倒的な冬派です。
https://youtu.be/WCSeiSOaHxY
和泉市室堂町の家、フロアはり
二種類目のフロアの登場です。
数種類の床材を用いる室堂町の家では、
材料や貼り方等で居室の雰囲気や用途が色分けされています。
また、
外構もふくめた高さのコントロールもあって
完工時には外部への領域を感じられるんじゃないかと
個人的に楽しみにしております。
椅子に腰を掛けるのか、
床に座るのか、
見える景色も広がる領域も実に様々です。
円通寺に呼ばれてる気がします。
京田辺の家、草刈り
基礎工事が始まる、その前に
草刈り作業をしてもらいました。
草に隠れた部分がようやく見えました。
基礎工事の資料も準備して、いよいよ着工です。
宇治市の家、天井仕上げ
宇治市の家では、
大工工事による仕上げ工事が進んでいます。
仕上げ工事といえば、基本的に
内装屋さんや左官屋さんの手によるものが多いですが
木材を扱う場合は大工さんに登場してもらいます。
そして、
宇治市の家ではいつもと少し違うアプローチの仕上がりになっており
仕上がりを見るのが楽しみです。
城山台の家、擁壁工事、その後
光射す、城山台の家。
地鎮祭から幾分時間が経ちましたが、
ようやく工事の準備に入れそうです。
今動いている別現場が近くになることもあり、
こそこそと擁壁工事の進捗を覗いておりました。
自分の影響力の外、というのは
いつも歯がゆいもので
目の前にあっても、遠いわけです。
雪月花、というわけです。
※季節、について
季節を感じるのは、
暦や数字だけではない、と実感するのは
写真のような景色に出会った時です。
田んぼ一つとっても、その景色には
様々な表情があるわけです。
豊かな景色、なんて言葉で表現してしまえばそれまでですが
なぜ、“豊か” なのか、というのは
景色や風景に手をかける我々が
向き合い、考え続けない命題ですよね。
室堂町の家の屋根の上からは、
風もみえる、わけです。
宇治市の家、室内開口
サッシまわりには、線がいっぱい。
図面で見えるものから見えないものまで、
たくさんの線があるわけです。
目に見えるようになってから議題にあがっても
時すでに、的なものがほとんど、です。
現場管理、には
そのお声かけなんかも含まれているようです。
奥深き、施工管理。
いや、家づくり。
スムーズに進んでいるように見えるのであれば、是幸い。
楽しい、家づくりです。
和泉市室堂町の家、塗装工事直前
まもなく塗装工事。
駐輪スペースの施工も進んでおります。
暮らし方で大きく変わるプランや動線ですが、
室堂町の家では、人だけではなく、車や自転車の動きも
プランから読み取れます。
アプローチや、庭の打合せも進み
形になるのがより楽しみになってきました。
※スニーカー、について
好みは、人それぞれですが
かつて世間を一世風靡してものを
当時そうでもなくても、今になって
めちゃくちゃ好きになったりすることがあります。
先日、
インスタグラムを見ていると私の目に飛び込んできたのが
この写真。
“Nikeのエアマックス”
カッコイイ。
そういえば、津雲台の家の工事中
現場近くでおじさんがエアマックスを履いてるのを見かけて
ひとり、「おお」っと思っていたのですが復刻したんですかね。
カッコイイ。