Q1住宅

先日、仕事終わりに映画を見にいきました。
僕は仕事帰りに
職場から10分の映画館によくレイトショーを見にいきます。

見てきたのは、原田眞人監督｢検察側の罪人｣です。
めちゃくちゃ面白い映画だったんですが、
SMAPが解散してからはじめての木村拓也主演映画ですよね。
いろんな意味で重い作品だろうなと思いながらも
実際見てみるとやはりズシンと重い。

ただ作品の伝えようとするメッセージの明快さと
抜群のキャスティングの上手さに
上映時間123分があっという間でした。

是枝監督の｢万引き家族｣の
花火の見えない家の縁側に集まる家族のあの画のように
ラストカットのバルコニーでハーモニカをもつ木村拓也と
険しい山道を進み始めた二宮をひとつの 画角おさめるこの画の完璧さに
メッセージの伝え方の奥深さを感じました。

巷では｢カメラを止めるな！｣が話題になってますが
僕には｢検察側の罪人｣の方が話題になるような気がします。
役者の迫力ってのは、やっぱり演じる本人に引っ張られるんでしょうね。

僕たちがさせていただくお家づくりのお手伝いも
工務店のスタッフや大工さん・職人さん一人ひとりの
影響も少しずつ受けて出来上がっていくものですから
そういうものに恥じないように行動していかないといけませんね。

もっと、
チームダイシンビルドをみてもらえるように
ブログ更新していきます！

毎日暑いですね。
朝の6時7時くらいはたまに涼しい日もありますが、
今日も現場は酷暑、です。

本日は、逆瀬川の家の工事現場では
階段打合せをさせていただきました。

個人的な考え方かもしれませんが
家づくりにおける現場のど真ん中には大工さんがいて
その大工さん(大工工事)から各箇所・各業者・各職人さんへ
バトンが渡され次の走者へつないでいくのが僕の家づくりのイメージです。

この写真は、そのバトンを渡す瞬間です。
お施主さまとの打合せや、図面だけではお家は出来上がりません。

こういうバトンタッチの連続で
お家づくりが少しずつ形になっていくと思うんですよね。

吹田の現場。

いつもより少し長い基礎工事も終わり、
上棟に向けて大工工事がスタートしました。

今日は応援の大工さんや
レッカー屋さんも来てくれており
棟梁の声が現場でよく聞こえます。

材料屋さんも早朝にもかかわらず
指定した時間に来てくれてひと安心。

登校中のチビっこたちが
クレーンで持ち上げてる材料を見上げていますが、
下校する頃には上棟してるはずです。

何もなかった場所に
基礎ができて、家が建つ。
工事中は木の匂いに包まれます。

工務店の仕事は
お施主さまとの家づくりでもありますが、
町・町並み・景観・環境をつくる
素敵な仕事だな、と
上棟するときは特に実感します。

今日は午前中より
京田辺で解体工事の進むS様邸にて打合せさせていただきました。

並行して長岡京のS様邸にて弊社スタッフに
ウッドロングエコの塗装を進めてもらいました。

打合せが終わり長岡京につくとほぼ終わっていると言う優秀っぷり！
しかも、塗装しながらウッドロングエコの特性にも気づいてくれたみたいです。

すぐに結果の出るものではありませんが、
じわじわ、と確実に色が変化していくのがウッドロングエコです。

誤魔化しのきかない、正直なものです。
お家づくりとおんなじですね。

いい天気で良かったです！

川西市のT様邸。

基礎工事と併せて
大きく拭き取るエリアがあり
いつもと違いユンボが二台来てます。

基礎工事を進めながら
アプローチや庭の計画もしておりまして
早くお施主さまに提案したくて楽しみです！

吹田市のH様邸に
アフターメンテナンスで行かせていただきました。

事前にお話をうかがっていたので
今回は大工さんにもらいました。

2人でつかってる子ども部屋を
ふた部屋に分けるか悩まれてるようで
子どもさんの成長に合わせて
間取りを変えていきたいそうです。

悩みどころやと思いますが
いつでも相談してくださいね！

京田辺市のS様邸では
解体工事がスタートしました。

今まで隠れていた床の下が見えるようになりました。

スムーズに大工さんにバトンタッチできるように
念入りに解体屋さんと打合せして進めていきます。

川西市のT様邸では
もう間も無く基礎工事のスタートです。

境界のポイントが曖昧なところがいつくかあり、
不動産屋さんに現地まで来ていただいて
ポイントの確認をさせていただきました。

これで
いよいよ基礎工事のスタートです！